あとがき。自己出版写真集『０～ZERO～』とはどんな作品だったのか。

読者の皆さん、自己出版写真集『０～ZERO～』のnoteでの連載を応援してくださってありがとうございました♪

0〜ZERO〜

連最後の『あとがき』を書こうと思いながら、だいぶ日々が過ぎました(笑)

８月２９日に最終ページである４０ページの更新が終わりました。

５月５日に１ページ目を更新してから約４ヶ月。

本当にありがとうございました♪

この期間にnoteのフォロワーも１０００人を越えました。※まさかこんなに増えるとは。

今回の記事は、この写真集を連載して気づいたことや感じたことをシェアして行こうと思います。

１．自己出版写真集『０～ZERO～』とはどんな作品だったのか。

この写真集は、『なにものにもなれない僕』が、ただひたすら写真を撮り続けた結果、

ある１人のお年寄りとの関わりの中で「写真集を作ろう」と現在の自分が閃き、

過去の自分と、現在の自分で力を合わせて一つの作品を作るというものでした。

作中では、未来の自分へ『１』を贈るという表現をしていましたが、

過去、現在、未来の時間軸を意識していたわけです。

過去には戻れないし、未来には行くことはできません。

けれども、過去の自分と現在の自分で力を合わせて作品を作ることはできたわけです。

そして、その結果がどう未来に影響を及ぼすかは、この先の未来のお楽しみ(笑)

２．『過去』『現在』『未来』という時間軸

現在の僕は、過去の僕に感謝しています。

過去の僕が写真を撮っていてくれたからこそ、写真集が作れたからだし、

その結果、こうやってnoteで連載して、たくさんの読者とも繋がれたわけです。

過去の僕は頭の中で「とにかく写真を撮れ」という言葉が聞こえていて、

それは、未来の自分からの『言葉』だったと気付きました。

もうお分かりだと思いますが(笑)

『過去』『現在』『未来』という時間軸は一定方向に進んでいるように見えて、

実は、今この瞬間も同じ空間に存在するの。

３．自分が想い描くタイムラインへ

現在の自分が過去の自分へ『言葉』を送ることもできるし、未来の自分へ送ることもできる。

『何かを変えたい』と現在の自分が行動していれが、それは未来へ影響する。

現在の自分が『ポジティブな思考』を持ち合わせていれば、その感情は未来へ送ることができる。

仮に、過去の自分がネガティブな思考だったとしても、

現在の自分から、『過去の自分がネガティブだったから、いろいろ得られたものがあったよ。ありがとう！』と過去の自分へ感謝の感情を送ってやれば、

それは届く。そして、現在がある。

そうやって、自分が想い描くタイムラインにシフトしていく。

信じるか信じないかはあなた次第(笑)

４．おわりに

連載していく中で、改めて１ページ１ページ考えたし、

新しい知識や情報が入ってきて、本当に過去、現在、未来は同一空間に存在するんだなって分かった。※これはまじで。

実際に、過去の自分(※当時からすると現在の自分。ややこしい。)が、未来の自分を変えようと行動しなければ、

現在はないわけで。

こうやってnote書いている現在もないわけだ。

そう考えると、人生のできごとは必然で、自分が望む人生が送れるようになっている。

大切なことは、『イメージすること』。

より明確に、クリアに、鮮明に、自分が想い描く少し先の未来を脳内にイメージして、その感情を自分の体に、DNAにアップロードする。

後は一歩一歩進むだけだ。

想い描いた未来が、自分にダウンロードされるのを待つだけだ。

それでは今回はこの辺で(^^)/