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自宅の裏山で膝が破壊。

今日は天気も良かったため、登山へ行こうと画策するが、

遠くまで行きたくないので、


自宅近所で行けないかと探してみると、自宅の裏山に登山口があり、1時間程度で景観が良い場所に行けると気付く。

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今の家に住んで6年ほどになるが、こんな近くに登山口があるとは知らず。

近所のことは意外と知らないものです。

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自宅から10分も歩けばこんな感じで、完全に山中です(笑)

風の涼しさと、太陽の光と、森の緑を全身に受けながら、


汗をかいて歩くハイキングが最高なんですよ♪

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たかだか山頂まで1時間程度で楽勝だと思っていたのですが、


結構急登もあって舐めていました。

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昔の人はこんなとこを歩いて移動して、商売なんかをしていたと考えると凄すぎます('ω')

現代人にはとても想像がつかない生活ですね♪


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見えますかね?写真左上の蜘蛛の巣。


ずっとこんな感じの山道が続きますが、登山道は整備されていて良かった。


しかし、1時間も登っていないのに、左の膝を屈曲すると、とてつもない痛みが走ります(´;ω;`)


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ハイキング客はいないかと思ったら、結構いて、こんな看板も。こんな山道を散歩コースに使う強者はなかなかいないと思いますが、


なかなかボキャブラリーありますね(笑)

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1時間ほど歩いて山頂へ♪

この時点で膝は限界にきています(´;ω;`)


屈伸するとバキバキ言います。それは痛くないのですが、膝を曲げて、太ももを挙上すると激痛が。

足を棒のようにして歩行します。左膝だけ極端に痛むので、階段を上るときは右足から(´;ω;`)

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たかだか303mの山ですが、山頂には第二次世界大戦中に使われた砲台のあともあったりします。

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そして、太平洋の大パノラマ('ω')

左の海の向こうに見えるのは高知県は室戸岬です♪


このあとは、休憩して、痛い膝をさすりながら、隣の山へ縦走しました。

隣の山は特に景観が良いわけでもなく、行く必要なかったです(笑)

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今回の教訓は。


準備運動はしっかりする!


自宅近くの山も捨てたもんじゃない!です(笑)


最後まで読んでくれてありがとうございました♪



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