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『16ページ』なにもない、0の君にぴったりじゃないか。
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1.なにもない、0の君にぴったりじゃないか。
『0の君』というのは、『自分は無価値』『なにも取柄が無い』『自信がない。』なんて思っている人に向けての言葉でもありますが、
過去の自分に向けた言葉でもある。
『普通』『おもしろみがない。』『何か物足りない日常』
そんな言葉が浮かんでくるが、それでも何かを忘れるように写真を撮っていた過去の自分へ向けた言葉だ。
2.写真について
蓮の花の写真。
蓮の花言葉は、「清らかな心」「神聖」らしい。
他にも、『離れゆく愛』なんて花言葉もある。
蓮の花は早朝に行かないと花が開いていない。
早起きして、朝の7時くらいに撮影場所へ行った記憶がある。
自分には『なにもない』と思いながらも、早朝に起きて写真撮りに行くアクティブさはあったんだね(笑)
とにかく、なにか日常を変えたかったのかもしれない。
3.まとめ
普通でおもしろみのない日常に浮かんでくる感情。
僕は写真を通じて新たな発見や喜びを見つけられた。
この本を読んでいる、『自分にはなにもない』と思っている誰かも、
なにか、とにかく行動すれば、例えその時は成果が出なくても、
何年後かには形になるかもしれない。
蓮の花は、早起きして7時頃には行かないと、それ以降の時間になると花が閉じてしまう。
何か日常を変えたいと思うなら、『朝起きる時間を変える』それだけでもいい。
それだけでも、いつもの流れる風景とは、違う風景が見られる。
いつだって他人や周りの環境が変わることを待っていても、状況は変わらない。
自分が現在の行動を変えることで、周りの景色が変わり、未来が変わる。
未来からすれば、現在が過去なのである。現在を変えることが、過去を変えることでもある。
それでは今回はこの辺で(^^)/
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