見出し画像

写真下手コンプレックス

前回に引き続き、土佐市蓮池公園での写真をシェア。前回の記事も見てみてね♪


1.写真下手コンプレックス


最近、写真欲が出てきて、良く写真を撮りに行っている私ですが。

コンプレックスがある。

それは、写真をどれだけ撮っても下手くそで、上達しないということだ(´;ω;`)

いつも、真正面からで、ありきたりな写真しか撮れてないなと思いながら、
『なんてセンスないんだろう。』
『なんでみんなみたいに映える写真が撮れないんだろう。』
と思っていた。

みんなより上手い写真や、センスある写真ってどういうものか?って言語化はできないけれど。

他人と比べては無いものねだりなんだとは思う。

トンボがいました♪

そんな『センスない写真。』『下手な写真』を撮り続けていて、それがコンプレックスだったんだけど、

それが逆に良かったんじゃないかと最近気づいた。

2.裏側から見る癖

それは何か?というと、写真が撮るのが下手だからこそ、

『流れてくる情報を裏側から見る癖』がついたということだ(笑)


この世の中には情報が溢れているが、

『〇〇が今流行りです』

『このダイエット効果が絶大です。』

『〇〇には、もう〇〇するしかありません。』

『〇〇はとんでもない悪です』などなど(笑)

これが今の常識です!!というような情報が山のようにあるが、裏側から見ると、全く正反対の情報もあり、面白い。

角度を変えて止まってくれました。200mm望遠で撮ったけど、トリミングして拡大。

世の中の多数派が現実を作るが、必ずしもそれは真実ではない。

資本主義で、ありとあらゆるものがビジネスでマーケティング手法が用いられている現代では、

大多数が誘導される方向が、必ずしも私ら人間にとって良い方向かというと、そうでもない気がする。

カメラを構えて、真正面からどんとこい!!みたいな、ありきたりな下手な写真しか撮れなかった私は、それがコンプレックスで、

『せめて情報だけは皆と違う方向で見てやる』と意識していた結果、この数年はそれが功を奏したような気がしている。

3.弱点は本当に弱点か?

人々のマインドも変わりつつあるし、世界のパワーバランスも変わった。

金融システムもこれまでのシステムとは大きく変わりつつある2024年。

器用でセンスあって、オシャレでかっこいいが、これからも同じ評価が得られるかというとそうじゃない気もするね(笑)※器用でセンスもないし、オシャレでもないを私は全てのデメリットを網羅しています(^^♪

皆さんには弱点はありますか?苦手なことはありますか?
どうしても嫌いなことはありますか?

もしかしたらそれは、正反対な結果を生み出すヒントかもしれませんね♪



もう、自分の弱さとか弱点とか、そういうのもひっくるめて自分で、そんな今までは弱点とされていたことが、

これからの時代は強さになってしまう、そっくりそのままひっくり返るくらいの時代の転換点に来ている気がするのよね。

もう無敵だよ私は(笑)

それでは今回はこの辺で(^^)/

この記事が参加している募集

#カメラのたのしみ方

55,188件

サポートしてくれるとメチャクチャ喜びます♪されたお金は、写真撮影への交通費やカメラ機材購入、学習のために使わせていただきます!!