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堂林の滝のキーワードは『原点回帰』

6月24日土曜日、今回も滝の写真を撮りに行こうと思って休日の時間を使います。

前回は、愛媛県東温市の白糸の滝へ行きました。前回の記事も見てみてね♪

今回は高知県高岡郡越知町の堂林の滝へ。

実は地元の町なんですよね(笑)

『滝を撮りに行く』という衝動と、『実家へ帰らなな。』っていう衝動が来て、

地元へ帰りつつ、滝を撮りにいきました(笑)

写真も多いので、お時間ある時に見ていただけると幸いです。

自然の写真を見て、心を癒し下さい♪

今回の記事の要点(^^♪

  • 堂林の滝の風景が見れる。

  • 今現在悩んでいる人へのヒント

  • 生まれ故郷に帰ることの重要性


1.堂林の滝までの道中。

詳しい道順は、他人のサイトをどうぞご覧ください(笑)

越知町でもかなりの山奥です(笑)


越知町堂林地区。


地元の町でも知らない場所がたくさんあります。

堂林の滝の入り口を通り過ぎてしまって、かなり奥地まで来てしまいました(^^♪

自然に帰りつつある。



めちゃくちゃ自然豊か♪


完全に道路が草で浸食されている(笑)


人が入らなくなると、人工物も自然に返る。


三角コーンも味がある。

引き返していたら、堂林の滝の入り口を発見♪

2.堂林の滝

滝への降り口。

町道から、脇にそれた小道の先に、堂林の滝があります♪


高知県越知町、堂林の滝。


鮎採りの人達もいました。


モノクロかっこいいな♪









3.自分が求めるものが分からなくなれば、原点に返る。

僕がカメラをやって、SNSなんかで写真をシェアしているのは、

自分が生まれ育った田舎高知の風景を、できるだけ多くの人に伝えたいからです(^^♪

なので、今現在の自分は、『田舎の綺麗な風景どこかにないかな?』ってアンテナを張っているわけですが、

地元の町に、こんな素晴らしい景勝地があることにびっくりなんですよね(笑)

実は、生まれた場所の近くに、自分が求めるものが、既にあるんじゃないかって思うくらい(笑)

けれども、大人になるにつれて、自分が求めるものが見えなくなっていく。

本当はあるのに、生まれた時に持っているのにね。

『自分がもともと通過してきた場所なんだから、そこに必要なものなんてあるはずがない。』

そんな風に思い込んでしまう。

新しい場所に行って、

一生懸命に生きて生きて、それでもそこに満足できるものがないのなら、

『地元に帰る』って重要なことなのかもしれません。

すぐ飲めそうです(笑)

地元というのは、生まれた場所という意味ではなくて、自分がかつて通過して来た点なのかもしれないし、

出発点だったり、人それぞれあると思いますが。



トンボがたくさんいました。

滝や綺麗な水だけじゃなくて、トンボもたくさん飛んでいて撮れ高は十分(笑)


高画素機が欲しい(笑)


トリミングするとこんな感じ♪

写真は現在に集中できるから、マインドフルネスには最高なんですよ♪

過去も未来もなく、現在をとにかく撮らないといけないんですから(笑)

色が微妙に違う。


悩んでいることがあるなら、原点に返ろう。

体が疲れているなら、地元に戻ろう。

そんなことを考えた、滝撮影でした♪

今回の地元帰省では、まだまだ気づきがありましたので、これからの記事でシェアしていきたいと思います(^^)/

堂林の滝。

素敵な場所なので、是非行ってみてくださいね♪

最後まで読んでいただいてありがとうございました♪

それでは今回はこの辺で(^^)/



4.霧見河神社(おまけ)

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