新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)という
前代未聞のウィルスが
世界をかえてしまいました。
当たり前だった学校がなくなり、
習い事がなくなり
公園でもあそべなくなり、
…
- 運営しているクリエイター
#休校中におすすめの過ごし方
詩歌部門審査員・山口勲さんのメッセージです
「ぼくらが見たコロナ」詩歌部門の審査員山
口さんより寄稿いただきました。
山口さんにとっての詩の教科書は茨木のり子さんの
『詩のこころを読む』です。
岩波ジュニア新書で刊行されているので、
小学校の図書館にある、という学校もあると思います!
休校が終わり、学校図書館が開いたらぜひ探してみてくださいね。
以下、山口さんの寄稿です。
ぼくらが見たコロナー作品から見えるこころの輪郭―
「ぼくらが見たコロナ」作品募集について
「ぼくらが見たコロナ」作品募集がはじまりました。
この作品賞を、最初に目にするのはお子さんではなく保護者の方が
多いと思います。
なかには、なんでこんな時期にこんなことを…
と思われるかもしれません。
けれど「こんな時期」だからこそ
今この瞬間、このときに、こどもたちが何を思い・感じているのか
受け取りたい、と思いました。
もちろん
会話することも
「ぼくらが見たコロナ」について。
こちらは親子読書の楽しみ・広がりを届ける絵ノ本BOOKSが主催している
作品賞についての記事です。応援いただけるとうれしいです。
はじめに
はじめまして。
絵ノ本BOOKSの絵ノ本と申します。
絵ノ本BOOKSは、親子で読書する楽しみや、親子(=それぞれ別の個人)が同じ本を読むことで解釈の広がりを楽しんでいただける体験をお届けする活動を軸とし
オンラインでは親子読書専門店NanuKという読書