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2度目のRIE
2022年2月20日 16:13
職場で倒れて数か月後、予定していた通り私は彼氏と入籍した。結婚することは、子どもの頃からの私の夢だった。それはウエディングドレスや結婚式への憧れからではなく、「ペア」になりたかったから。私はずっと、たった1人の、私だけの完全なる味方が欲しかった。私の味方になってくれるのは、親でもなく兄弟でもなく、友だちでもなくいつか出会うはずのパートナーだけなんだと、子どもの頃の私はなぜか信じて疑わなかっ