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「お取り寄せ」オムライス!日本独自の料理だった。体験記vol.79(厳選お取り寄せTOP100)

新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。 
       「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。

男のたしなみV0(本日のおもてなし オムライス 『たいめいけん』)


たいめいけん(オムライス)

(特徴)
 ・洋食の名店「日本橋たいめいけん」
 ・池波正太郎も唸らせた江戸っ子気質の洋食屋
 ・ボルシチとコールスローは開店当時の値段のまま
 ・伊丹十三さんのアイディアから生まれた「タンポポオムライス」

オムライス

【 オムライス 『日本橋たいめいけん』】
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男のたしなみV1(オムライスの歴史)

進化が止まらないオムライスについて調べてみました。
オムライス??ってなぜ?「オムライス」。フランス語の「オムレツ」と英語の「ライス」が合成して作られた日本語です。
 洋食のイメージが強いオムライスですが、なんと【日本独自の料理】なのです。発祥の店と言われているのが、東京銀座の『煉瓦亭』と大阪心斎橋の『北極星』です。
 『煉瓦亭』では、まかない料理として食べられていましが、偶然見かけたお客に「その料理を食べたい」とオーダーされたことがきっかけで「ライスオムレツ」という名でメニューになりました。レシピは、卵・たまねぎ・ミンチ肉・ご飯を混ぜて焼くご飯入りオムレツでした。
 「北極星」では、店長の北橋茂夫さんが常連客のために作ったのが始まりと言われています。マッシュルーム、玉ねぎ、トマトケチャップをご飯と一緒に炒めて卵に包んで出したところ、その料理を大変気に入ってもらえたことから「オムライス」としてメニューになりました。
 オムライスの歴史は明治時代の後期で1900年に煉瓦亭が「ライスオムレツ」を誕生させたのが始まりとされています。

オムライス

男のたしなみV2(元祖vsふわとろ)

当時は薄焼き卵でごはんを包むオムライスが主流でした。1980年代後半ごろから、半熟卵をごはんの上に乗せるふわとろスタイルが人気を集めるようになり「ふわとろオムライス」の名称で大人気となります。現在ではふわとろオムライスの専門店があるほどで、薄焼き卵で包んだオムライスと同様に一般的なメニューとなっています。ふわとろオムライスが誕生したのは昭和の中頃だと言われ、その存在を世に広くしらしめたのは、1985年に発表された「タンポポ」という映画です。この映画には印象的な食事のシーンが多数登場しており、その中のひとつにふわとろオムライスが登場し、話題を集めました。

ふわとろオムライス

男のたしなみV3(オムライスの種類)

薄焼きやふわとろなど多様な進化を遂げたオムライスの種類を整理してみました。

【薄焼きオムライス】
昔ながらのチキンライスを薄焼き卵で包むオムライス。
※ポイント!
フライパンの中に卵液を入れ均等に伸ばしたら、15秒ほど火を通し、フライパンを火から下ろして濡れ布巾の上に置いて余熱で全体に火を通すとうまくいきます。

薄焼きオムライス

【ふわとろオムライス】
ごはんを包まずにとろとろの卵をのせるだけオムライス。
※ポイント!
卵をたっぷり使い、卵を焼く前に卵液を濾しておくとフワッと口当たりも滑らかなオムライスになります。

ふわとろオムライス

【ドレスドオムライス】
まるでドレスのようなとろとろの卵が特徴の見た目も華やかなオムライス。※ポイント
チキンライスやご飯はお皿に高さを出して盛り付けるのがポイント

ドレスドオムライス

【タンポポオムライス】
中からトロっと半熟の卵が出てくるオムライス。
※ポイント
卵に火が入りすぎないように手早く仕上げるのがポイント。

たんぽぽオムライス

まとめ


皆さんはご存じでしたか?
⑴オムライス=日本語だった。
⑵オムライス=日本独自の料理
洋食の代表的なイメージが強いオムライスですが、日本食だった!大変驚きました。
 いつも感じることですが、美味しく食べていただきたい一心で、研究に研究をかさね現代に受け継がれ、現代でもさらに美味しく食べていただくため少しづつ進化したもののみが後世につながり未来に残り続けるのですね。「想いは形になる」と聞いたことがありますが、想いの深さが形にするのですね。今回は、お取り寄せでの体験でしたが、「オムライス」を体験させていただいたことで、「オムライス」のルーツやこだわりを感じることができました。私の「オムライス」の教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V79達成です。

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※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。

お取り寄せ動画

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