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他人や環境のせいにしてしまう・・・それ、悪いクセ

【今】を楽しんでいますか(^o^)

今日も一日、多くのクライアントさんの笑顔に出逢えました\(^o^)/

始め、カウンセリングルームに入ってきたときは
とても不安げな方も、部屋を出る頃には、ムリのない
笑顔であいさつをし、出ていかれます。

足取りも軽やかに・・・。


さて、今回の記事は・・・

校長時代に保護者に送っていたメッセージの一つを
取り上げさせていただきます・・・。


【自分は悪くない!?】



何か自分にとってイヤなことが起きると、

すぐに相手のせいにしたり、

環境のせいにしたりする子どもがいます。


自分は悪くない、という考え方が習慣となってしまっている子。

また

その逆に、嫌なことが起きたとき、自分事に考え、観方を変えることが
できる子もいます。

つまり、起こった出来事を変えることはできないけど・・・

その出来事の解釈は変えることができる

ことを

知っていて

心の中でそれを実行

しているんです。


そのように考えることが習慣になっていると

ケンカになったり、

つらい気持ちになったりすることが

が少なくなります。


観方(みかた)を変えるということは、

その出来事に対して反応を変えるということ


すると、相手の反応も変わります。

自分が変わることで、周りも変わります。


子どもとのかかわりのヒントになれば・・・と。

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