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「何をしたいのか?」にこだわりすぎると何もできずに死ぬ

エナジーメディエーター 武之と申します。

SNSが発達し、スマホがものすごい勢いで普及したことによって、自己の生き方や考え方を発信しやすくなるとともに、そういった情報を受け取ることができるようになりました。

その影響で、テレビタレントとは別に「ネット有名人」とカテゴライズされる人たちも出てきました。

もっとも有名なのは、ブロガー・作家のはあちゅうさんという方です。

はあちゅうさんを筆頭に、多くのネット有名人が語るのは、「自分を仕事にしよう!」「好きを仕事にしよう!」ということです。

事実、好きではないことを仕事にして、お金を稼ぐためだけに働き、土日は寝るだけというのはあまりにも人間味が失われた生活だと思うのです。

そのアンチテーゼとして、自分の好きなことを仕事にして、仕事とぷらーべーとの境界の壁を低くすれば、もっと楽にたのしく生きられるのではないか
という提案だと私は考えています。

しかしながら、全員が全員実行できるわけではないし、好きなことが無い人もいるというのも事実です。

あなたは何をしたいのか?

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好きなことを仕事にしたいです!
と考えるとき、多くの人は自分にこう問いかけます。

私は本当は何をして生きていきたいのか?

これはとても難しい質問です。

これまでどのような人生を歩んできて、どのような行動をしてきたのかということを注意深く振り返り、就活で会社を決めるのかの如く考えに考えまくるはずです。

しかし、本当にそれで答えは出るのでしょうか?

そもそもの話、考えに考えてようやく出てくるレベルの好きなことって何なんでしょうか?

「本当に」好きなことであればあなたは既に継続してる可能性が高くありませんか?

なので、自己分析をひたすらに行ってようやく導き出した「好きなこと」でうまくいっている人はそんなに存在しません。

質問文て、「何を?」しか無いのか?

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日本語ではなく、英語で、質問文を考えてみましょう。

質問分は5種類作成できます。

What:何を?
Why:なぜ?
Where:どこで?
Who:誰と?
When:いつ?

人生をかけてやっていく仕事を探すのに、質問がWhatだけなのはなぜでしょう。

他の4種類は使わなくてよいのでしょうか?

いや、確実に使うべきです。

「何がしたい?」に答えられなくても「いつしたい?」に答えられる人はいる

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何がしたいのか、という質問に答えられなくてもよいのです。

仕事を、いつしたいのか・どこでしたいのか・誰としたいのか。

この判断は自己分析によって必ず答えが出てくるし、潜在的に持っていることが多いので、掘り返しがいがあります。

これら5つの質問に自分なりに答えを出した後に、優先順位を付けてみましょう

そして、優先順位が1位になったものを達成するにはどうしたらよいか考えるのです。


いつしたい?
が自分にとって最重要であった場合、フリーランスにならなくても、フレックスタイム制を導入している今と同じ業界に転職するという方法も考えられます。

どこでしたい?
が最重要である場合は、オンラインで仕事が完結する仕事を探したり、創り出したりすればよいです。

このように、適切な質問をすれば、適切な答えが出てくるのです。

適切な質問をしないから、いつまでも答えが出ない

「なにをしたいか」にこだわって、いつまでも同じ質問を繰り返していても、正しい答えが出てくるはずはありません。

なぜならば、質問が間違っているからです。

適切な答えが欲しいのであれば、適切な質問をする。

質問文は一つではないことを覚えておいてください。


Twitterやメルカリでも、質問・相談・診断を行っていますので、気軽にお声をおかけください。

「エナジーメディエーター 武之」で検索すればヒットしますので、よろしくお願いいたします。

皆様が幸せになることを願っています。

to be continue...

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