イメージングがあなたの人生の『質』を爆上げする
エナジーメディエーター 武之と申します。
今回はイメージすることの大切さについて書いていきたいと思います。
私はイメージすることとは、脳内に異世界を作成することであると考えています。
現実世界とは異なる時間・空間の広がり方、異なる物理法則・確率で行動することができ、何度も再生・巻き戻しが可能な世界です。
妄想と何が違うのかと聞かれれば、同じであると私は答えるでしょう。
ただ、現実世界で実現することを夢見て何度も繰り返す妄想と、単なるメルヘンチックな夢想で終わってしまう妄想の間には大きな隔たりがあることは間違いありません。
人生の『質』を爆上げするのは、他でもない。
現実世界で実現することを夢見ている妄想の方です。
今こそ、イメージングの力で人生を大きく変えようではありませんか。
イメージングの力
人間の脳は、基本的に外部から与えられた情報を処理して体の各部分に伝えます。
ケガをして膝をすりむいたら、痛い!という信号を発し、それによって傷をふさぐための成分がその場所に集まっていきます。
つまり、基本的には現実世界のことをより正確に人間に伝えられるような構造になっているのです。
イメージングは、脳内に異世界を作ることだと言いましたが、脳は現実世界で起こっていることか異世界で起こっていることなのかを判別することはできません。
そのため、異世界で起こったことを現実世界で体験したこととして記憶されたりするのです。
例えば、昔にドイツにおいて、以下のようなイメージングの実験が行われました。
幼い子供を実験参加者として用意しました。
研究者は、子供の目の前で赤々となるまで金属の棒を熱しました。
そしてそれを水につけ、激しく煙が上がることを見せました。
再度、金属の棒を加熱し、次は子供に目隠しをして金属の棒を腕に当てることを伝えました。
むろん子供は全力で抵抗しますが、固定してあるので逃げることはできません。
実際には、熱してない常温の別の金属の棒を腕に当てました。
そして、熱した方を水につけ目隠しを取りました。
子供は、熱くないはずの金属の棒を腕に当てたはずなのに、「熱い熱い」という反応を示し、中には火傷のようなみみずばれまで作る子もいました。
なんとも、恐ろしい実験ではありますが、実際には何もしていなくても脳内で「熱いものを腕に当てられてしまった」という認識を明確に作れば、みみずばれだって作ることができてしまうわけです。
イメージングのすごさが伝わったでしょうか?
人生の『質』を上げるには脳を騙すことから
人生を変えたいという明確な目標があるのであれば、自分が目標を達成したときのことを明確に想像できるようにしてみましょう。
あたかも、自身が超進化を遂げ、人生の大きな目標を遂げたことをイメージし、脳を騙すのです。
朝起きてからすぐと、夜寝る前に1回ずつ行いましょう。
姿勢は、リラックスできる姿勢であれば何でもいいです。
ひたすらに明確に、何度も何度も繰り返しましょう。
長期戦なので、すぐに結果が出ないと言ってやめてはいけません。
1カ月もやっていると、次第に人生が変化してきます。
変化し始めたらこっちのものです、もっとイメージの明確さを増してスピードを早めてみましょう。
イメージを明確にできない人はどうすればよいか
イメージとはすなわち直感する力です。
直感するために必要だと私が考えているのは、松果体の活性化です。
松果体とは脳にある器官の一部なのですが、その活性化が直感の能力を高めることにおおきな影響があるのです。
詳しくは以下の記事集を読んでいただければ理解が深まるかと思います。
松果体の活性化のために必要なのは、ケイ素です。
ケイ素をどのように摂取するかが直感力の有無に大きくかかわってくると言っても過言ではありません。
イメージングや直感力に自信のない人はぜひ一度松果体の活性化を試してみてください。
人生が変わるはずです。
あなたが幸せになることを願っています。
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読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。