読書メモを残して、読んだら忘れない読書をしよう!
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
最近家にいる時間が増えて、家でできる新しいことを始めてみようとしている方もいるのではないでしょうか。
家でできる自己成長と言えば読書がありますが、みなさんは読んだ本の内容をどこかにアウトプットしていますか?
今日は私がなぜ【読書メモ】を書き始めたのか、私の【読書メモ】の書き方についてお話しします。
読書メモを始めた理由
〇noteで書評を書いてみたいと思った
私が読書メモを書こうと思った一番の理由は、同じジャンルの本を10冊読むメリットや子供に朝読書がいいなどとnoteで紹介しているなら、読んだ本の書評を載せたいと思ったからです。
でも、今まで通り本を読んだだけでは何を書けばいいかさっぱりで、思ったことや内容も覚えていない状態。
そこで、noteの記事として載せるメモとして読書メモを残そうと思いました。
〇たくさん読んでも内容を覚えていない
休職中なので毎日自由な時間がたくさんあり、本を読むことが多いのですが、どんなことが書いてあったか、何を伝えたかったのかなど内容を全くと言っていいほど覚えていませんでした。
そんな私ですから、このままでいいのか?読書をする意味はあるのか?と疑問に思っていました。
そもそも本を読んでも何も実践しないので、自己成長を全く感じられなかったということも大きいです。
そして読書メモを始めたのですが、なんとこのメモを取ってから本の内容を今までより多く残せていることに気づきました。
そして今まではパートナーにこの本おススメだよ!と言っても何でおススメなのか答えられなかったのですが、頭からスラスラと出てくるようになったのです。
そして後日談ですが、たまたま行きつけの本屋で、YouTubeでよく見る樺沢先生の「読んだら忘れない読書術」を見つけて読み、読書メモの有用性を再確認しました。
私の読書メモの書き方
〇紙のノートを用意する
いきなりnoteに打ち込むよりも、一度紙に書きだすと頭の中が整理されやすいです。
私は厚口の方眼ノートに書いています。個人的に結構お気に入りのノートです。
このノート1ページに1冊の本のメモを書きます。
1ページに収める理由としては、
・一度に多くの情報を書き込んでも頭に入りきらない
・見返しやすい
・大事なポイントを3つに絞るため
書く項目
著者、著者の情報
どんな本か?(ほかの人に説明するように)
印象的な部分(読んだ後も覚えておきたい3つを抜き出すか、要約する)
感想
印象的な部分は読みながらまたは読んだ後に書き、感想は読んだ後に書きます。
〇noteにそのまま共有する
なるべく自分の負担にならないよう、noteの記事として載せるときには基本的に紙のノートに書いたまま打ち込みます。
もう一度紙のノートを読み返して、伝わりにくい表現や言い回しを修正していきます。
これが機械的な作業に思えるかもしれませんが、紙のノートを見直す時間を作れますし、他人に伝える、アウトプットすることを考えるので私はとても効果的なように思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
みなさんは読書をする上で工夫していることはありますか?
よかったらコメントにて教えてください。
次回の記事
「私のいいところって何なのか考えてみた」
明日投稿予定です。楽しみにしててください!
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