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同じジャンルの本を10冊読んだらそのジャンルの6割知れる?

みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

いつもたくさんの方にお読みいただきありがとうございます。

みなさんは読書が好きですか?
私は最近noteを書くためのインプットとして読書をする習慣がつきつつあります。

よく、同じジャンルの本を10冊読めばそのジャンルのだいたいのことは身につくと聞きます。
今回はその理由を私の体験をもとにまとめてみました。

大事なことはかぶっている

10冊の本はそれぞれ違う書き方をしているかもしれませんが、お互いに影響を受けあっている本もあるでしょう。
そのため、本質的に伝えたいことがかぶっていることも多いと思います。

もちろんすべてが一つに行きつくとは限りませんが、10冊すべてが違う考え方や結論であることはあまりないと思います。

自分の意見が言えるようになる

10冊も読めば1冊くらいは自分が親しみやすい意見や考え方が見つかると思います。

そして、なぜその考え方がしっくりくるのか、他の本との考え方の違いは何か、その考え方は間違っていないかなど自分に問うことでより理解が深まります。

その問いの答えを見つけるためにはより深い内容の本を探す必要があるかもしれません。
勉強でもそうですが、自分がわからないところを明確にすることが、物事を習得する近道になります。

同じジャンルを多角的に知ることができる

例えば、瞑想であれば、

ヨガの瞑想、脳科学的にみた瞑想、宗教、古典的な瞑想、実体験に基づいた瞑想など、、、

多くの視点で本が執筆されています。
もしかするとこの分野は広すぎて10冊では網羅しきれないかもしれませんが。
多くの視点で同じ物事を考えることで、この分野で共通したなぜ人間は瞑想にはまるのかなどの答えが見えてくるかもしれません。

何かを語る上で1つの見方に執着しては見えない部分もあるのではないでしょうか。

さいごに

なかなか興味がないと同じジャンルの本を10冊も読むことは大変かもしれません。
その分読むことができたらその分野への道が開けたということになるかもしれませんね。

私は瞑想に関する本を10冊読むことに挑戦中です。
みなさんはこの記事を読んで挑戦してみようと思いましたか?
よかったらコメント欄に意気込みを語ってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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このページでは主にうつ病療養中である私の体験をお届けしています。

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