みちのえみこ

姿勢の専門家・姿勢調整師/セラピストへの転職・複業・開業支援/笑顔で元気な人を増やして…

みちのえみこ

姿勢の専門家・姿勢調整師/セラピストへの転職・複業・開業支援/笑顔で元気な人を増やしてゴキゲンな世界づくりを目指す。LINE@ @xgo6180x

マガジン

  • untitled:日々のこと

    感じたこと、考えたこと、その日起こったこと、など、タイトルのつかないような想いとかできごととかなんでも書いてみる。

  • セラピストノート

    みちのえみこがセラピスト、接客業、サービス業の人として、気づいたこと、思ったこと、学んだこと、心に決めていること、忘れたくないこと、などのメモ。

最近の記事

「なんでもできる」は目指さない

仮に人生を100年とすると、ほぼ半分近くが過ぎたということになる。 最近思うことは、「苦手とかイヤだなと感じることをがんばるのはなるべく減らして、もっと得意とか好きをうまく使っていきたい」ということ。 「なんでもできるマルチな人」を目指すのは、できることとできないことのギャップが大きい私には結構きつい。きついので、莫大なエネルギーを要する。 苦手克服のためのエネルギー漏電を起こすより、もっと省エネでできる得意や好きにエネルギーを注ぎ込もうじゃないか、という話。 今までは

    • 星を読む

      今年は星のメッセージを活用してみることにした。 年明けに、前から気になっていた「TIME DIRECTION CAL」を手に入れた。 これは、私の生年月日と生まれた時間から占星術で見た2024年の年間スケジュールが入っている、私のためにつくられたオリジナル手帳。 普段仕事やプライベートの予定を管理している手帳とは別に、星が教えてくれるメッセージが入った手帳を一緒に持ち歩いて、先の予定を考える時やこれまでの振り返りをする時に、時々見比べて見たりしている。 あと、これとは別に

      • 体を動かす

        昨年末から、ヨガをはじめました。 キッカケは、年末に、あるコミュニティの集まりで、めぐりんに再会したこと。 めぐりんはいつもボディラインがほっそり変わらず、服も女性らしい素敵なのを着ていて、それでいてたくさん食べて、よく笑う、「私もこうありたいなぁ」と思う素敵な先輩女性の一人です。 その時に、めぐりんがヨガのオンラインレッスンをやっていて、「来年はたくさん食べても太らないヨガをやろうと思う」という話をしてくれました。 実は私、2023年に急激に太りました。 ちょうどホ

        • シクラメンが咲いた日

          肺炎球菌の予防接種後に長時間腕が痛すぎて、揉んだら肘の下が腫れた、と母に見せられた。 肘の下に異様に大きなこぶ(上腕二頭筋の力こぶみたい)ができて、それが炎症で熱もってるし、発疹もある。それに冷えピタを貼ってごまかしている。どう見てもおかしい。早く病院に言うように言った。 結果、アレルギーだと言われたらしい。(特にひどい方ではない。アレルギーの薬を飲めばおさまります、とのこと。なんだかそれもモヤっとする)   「注射のあとに腕がだるくなった人とか、こうやったらいいよ、っ

        「なんでもできる」は目指さない

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        • untitled:日々のこと
          4本
        • セラピストノート
          21本

        記事

          体と仲良く楽しく過ごす方法

          姿勢の見方がわかると、その人の体の使い方がわかります。 「この人はこんなふうに過ごしている時間が長いのかな」 「こういう仕事をしているのかな」 「こんな姿勢で寝ているかもしれないな」 シャーロック・ホームズみたいな話ですが、これは誰でも、姿勢の見方がわかると考えられることです。 姿勢の専門家、姿勢調整師として、多くの人の姿勢を見ていると、その人の体の取り扱い方がわかります。 先日は、ある姿勢を見て、「この体はかわいそうだな」と感じました。 けっして体を粗雑に扱ってい

          体と仲良く楽しく過ごす方法

          つたえる、つたわる。

          言葉が意図しているとおりに相手に伝わることは、奇跡に近い。と感じる。 生まれた場所も年代も違う、いろんな人たちに言葉を伝える中で、「あー、ちゃんと伝わったんだ、よかったなー」と思う回数より、「言わなかったかなあ?」「え、なんでそうなる?」「あ、こう言ったらそう受け取ることもあるのか」となる方がまだまだ多い気がして。 言葉が足りなかったり、雑だったり。 相手への思いが足りなかったんだな、と毎回反省しきりです。

          つたえる、つたわる。

          母の目

          母ってスゴイ、と思うことは 多々あるんだけど、 この前、私の手を見て瞬時に 「その手、どうしたの!?」 と言ったことが、最近一番驚いた。 一年の消毒生活で右手だけ なんだか黒ずんで乾燥がひどい、 というか刺激にやられて さすがにヒリヒリするなー、 と思ってたけど、 日々会っていて 一番私の体調に敏感なお客様たちも 誰も気付いてなかったことを 瞬間で見つける能力、スゴイ。 恐れ入りました。 で、10000時間やるとなんでも それなりになる、と言うけど、 暇すぎて1000

          伝えたいことがたくさんある。

          1時間半くらい、一人の話を聞いてみた。 一人だけから話を聞く場ではまったくなかったし、本来の役割を完全放置してたので、周りの方には申し訳なかったんだけど、私の数少ない手持ちの札でそこで使えるのが、「聞くカード」しかなかったっていう。 傾聴カウンセラーの学びどおりにはまったくできてないので、 「聴く」とは書けないレベルの、「聞く」なんだけど。 本当に本音で話す時間や機会がずーっとなかったんだなあ、 と思った。 いや、人間、話すこと、話したいこと、誰かに伝えたいのに伝えら

          伝えたいことがたくさんある。

          しあわせを感じる時

          先日、久しぶりに行った倉敷で、 美味しいものをいただいてきました。 美味しいものは心を豊かにしてくれる。 魚と地酒のお店なのに、 ステーキが絶品の店も、健在。 おいしいものを おいしく食べられるって、 そういう時間を過ごせるって、 この世の幸せだなぁー。 あなたがしあわせを感じるのは、 どんな時ですか?

          しあわせを感じる時

          私の手の話。

          今月は、手のことをほめてもらうことが多かったです。 手を使って人の体のケアをする、徒手療法の世界で仕事をしているので(いわゆる、ほんとに「手に職」)、手のことをほめていただく機会は人よりも多いかもしれません。 私の手は、今までいろんなことをして働いてきたけれど、手先の器用さとか見た目の美しさとかに関しては、いたって平凡。特に優れていない。むしろ、手先についてはどちらかといえば不器用の類で、なにかと粗雑だし細かいことできないので、印刷会社でも物流会社でも、自分の失敗の後作業

          私の手の話。

          この夏の体トラブルの特徴をまとめてみました。@東京

          2020年は新型感染症の流行によって、 大きく生活パターンが変わりました。 長期間の外出の自粛後は、 県をまたぐ外出の制限。 在宅ワークが増加。 飲食店の営業時間の制限。 そして、 6-7月まるまるの長梅雨に 8月は猛暑到来。 なかなかハードな夏となりました。 日々お客様の姿勢ケアに あたっていると、 多くの人の体の変化や 例年の同じ時期との違いを つくづく感じます。 8月も終わりなので、 今の時点で多くみられる 体のトラブルの特徴と 実際にアドバイスや 実践してい

          この夏の体トラブルの特徴をまとめてみました。@東京

          ピアスの話

          高校卒業後に私がやると決めていたのは、ピアスの穴をあけることだった。 当時、ピアスの穴をあけると、耳から糸が出てくる、それを切ったらいけない、とかよくわからない噂も聞いたことがあったけど(笑)、私はピアスの穴をあけることをずっと前から決めていた。 私の高校ではピアスは禁止だったので、卒業まで一応そこは守っておいた。(スカートの長さとか下校時にご飯食べに行くとか、ほかに細かい校則違反はいろいろしたけど) たぶん、私の中では1つの儀式だったのだと思う。ちょっと大人になった、

          今と未来を生きる人が近づいてはいけない人

          過去のある一点にしがみつくことでしか生きられない人もいる。 そういうことを学ばせてもらっているんだと思う。 ……にしても、そういう人は本当にトラブルメーカーであり、取り扱い注意だ。 どんな人がそうであるかを、この先の私のために書いておく。 ・人のうわさ話に異常に興味がある。誰が誰を好きとか、付き合ってるとか。 ・芸能人の話題が大好物である。 ・人の好みなどが自分の好みと違う場合に否定的な発言をし、同意を求める。 ・相手によって態度が違う。他の人に言っている発言が私に言っ

          今と未来を生きる人が近づいてはいけない人

          既にジョブ型で働いていたことに気づいた話

          ジョブ型雇用、という言葉を見かけ、なんだろうー、と思って調べてみました。 「あ、そういうことかー。でも、今更それ!?」 というのが、「ジョブ型雇用」という言葉を知っての、私の感想です。 でも、やっとそういう流れが、日本の働く世界で認識されてきたんだなー、と思います。(たぶん、上の世代がそういう現実にやっと今気づいた、ということ。) 私は就職氷河期時代に新卒入社した会社に3年いて、そのあと事務系職種で派遣社員をやって、それから縁あって2つ目の派遣先で契約社員にしてもらって

          既にジョブ型で働いていたことに気づいた話

          back to teenager

          このところ、YoutubeでTM NETWORKの曲をヘビロテ中。 中毒性高い。     リアルに聴いてたのは中高生の頃。 それ以来のヘビロテなので、実に30年ぶり。笑   あの頃はラジオとカセットテープだったので、映像見たのは実は初めて。(当時ミュージックビデオは高額で中学生には高価すぎた)   今見ると、あの時に映像向けのライブやってたことがもしかしてすごいんじゃないか、って気がした。   ちょっと時代を先取りしすぎたやつかも。     それはさておき、映像は、なんかど

          back to teenager

          TV番組の制作関係者の人にお願い

          TV番組の制作関係者の人にお願いです。 番組で感染者の数字だけ垂れ流して人を脅かすのはやめてもらっていいですか。   高齢の母が不安になってしまい、心配して電話してくる頻度が増えて、困っています。 (着信無視してると心配しすぎて怒涛の文字が送られてくる) どうせTV番組つくるなら、正しく数字を見る方法や健康リテラシーをあげる教育をしてもらえたらたすかります。 もしくは、ニュースや情報番組は一切やめてしまって、せめて心をいやす小動物や赤ちゃんの映像と落ち着くピアノ曲でも流

          TV番組の制作関係者の人にお願い