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noteをはじめます@株式会社エルテス

エルテスが提供する検索エンジン評判対策サービスの分析担当堀口です。このたび、noteをはじめることになりました。

エルテスに入社して10年以上経ちますが、職種としてはエンジニアからはじまり、コンサルタント、セールス、新規事業開発などを経験しながら社会人生活を楽しんできました。今の世の中普通になりつつありますが、約9か月間の育休取得も経験しています。育休復帰後には、検索エンジン評判対策のサービス開発チームに配属となり、検索エンジンの仕組みを学びながら、サービス提供に取り組んでいます。そして、今回社内外に検索エンジンの情報を発信するため、noteを運用していくことになりました。

まずはエルテスという会社をご存じない人も多くいると思いますので、会社の紹介、そしてnoteで何を発信していくのかをお伝えしたいと思います。


エルテスとは

エルテスは、2004年創業のグロース市場に上場しているIT企業です。

Web上のレピュテーションリスク対策や、SNS監視サービスから始まり、長らくデジタルリスク事業を一つの柱として事業運営してきましたが、現在はデジタルリスク領域の以下4つの事業運営を行っており、ここ最近は周辺事業を買収をしながら企業規模を拡大している会社になります。

  1. デジタルリスク事業

  2. AIセキュリティ事業

  3. DX推進事業

  4. スマートシティ事業

事業計画及び成長可能性に関する説明資料 中期経営計画2025~2027年

私が担当している領域はデジタルリスク事業に含まれており、「検索エンジン評判対策」というサービスです。

検索エンジン評判対策とは…検索エンジン上に表示される事実無根のデマ情報などのネガティブ情報に対して、SEO技術を活用して、より正しい情報を上位表示させる施策を支援しています。

https://eltes.co.jp/business/

具体的には、検索エンジンで自社名などを検索すると、言われもない風評被害に繋がるサイトが存在するケースがあります。そのような際に、自社のイメージダウンを最小化したいといったニーズに応えるサービスになります。

なぜ、いま、検索エンジンの分析情報を発信するのか

上記にてエルテスの事業を紹介しましたが、事業が多角化しており、エルテスを一言で表現することが難しくなっています。また、最も歴史が長いからこそ、デジタルリスク事業の情報が埋もれてしまっている可能性もあると思っています。

エルテスは2007年からデジタルリスク事業に取り組んでおり、老舗です。

また、現在、私は検索エンジン評判対策サービスの分析担当として、日々検索エンジンの動向を確認していますが、ここ最近、各検索エンジンの変化が激しいと感じています。日本においてはGoogleとYahoo!が2大検索エンジンですが、一昨年からChatGPTのブームもあり、Bingが検索エンジンとして利用されつつあります。

このような日々の変化から、検索エンジンの分析情報を発信することが、多くのみなさまのお役に立てるだろうと考え、その情報発信の場としてnoteを活用していきます。

どのような分析情報を発信していくのか

検索エンジンを通じて自社の商品/サービスの認知拡大をしたい方や検索エンジン上に表示される事実無根のデマ情報などのネガティブ情報を対処したいという企業のマーケティング・広報担当者に対して有効な分析情報を発信していきます。

  • 検索エンジンを活用した自社ブランディングについて

  • 検索エンジンの表示動向

  • 画像検索結果について

  • 検索エンジンにネガティブ情報が表示される原因と対処方法

などなど

具体的には、2024年からGoogle画像検索においてトピックフィルタが表示されるようになりました。以下画像の赤枠箇所。

2024年7月5日キャプチャ取得

このトピックフィルタはPCでは最大24個表示され、スマホでは最大10個表示されますが、このトピックフィルタの表示傾向や表示条件の有無などを検証していく予定です。

今回はエルテスの紹介とnoteの活用方法についてお話をしてきました。

本記事を見てエルテス検索エンジン評判対策について興味を持っていただいた方はサービスページをぜひのぞいてみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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