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2024年3月まとめ

またたくまに過ぎ去った3月。年に一回あるかないかの出来事が目白押しでした。自分にとっては、濃厚で波乱万丈な一ヶ月。

東京マラソン挑戦に始まり、はじめてのインタビュー、課題への取り組み、棚卸ししては思考するの繰り返し、卒業遠足でディズニーランド、確定申告、子どもの体調不良、看護師としてクラスター対応とお看取り、お彼岸のお墓参り、夫の出張、父の入院、一人暮らしの母のフォロー、企画のプレゼン準備、さとゆみゼミ卒業、子どもの小学校卒業、父の退院(おかげさまで!)まで、あっという間でした。

家庭も仕事も課題も、その日のベストを尽くすこと。
一日一日を大切に。多忙がちな時期にこそ、経過に意味を見いだせるよう積みかさねたいと思います。

正直、全振りしきれないもどかしさがありました。それでも、一日を振り返れば全振りできた自負に変えて。ざっくりと、3月の記事を振り返りたいと思います。

1 東京マラソンへの挑戦

「無事に完走しました」
3月3日に開催された東京マラソン。二年ぶり三回目の完走!歩みを止めさえしなければ、ゴールできることが最大の醍醐味。ゴールできた瞬間が嬉しくて、走れる身体でいたいと思うのです。
奥の方に「Congratulations!」の文字が見えます。嬉しいな。

「マラソン挑戦中に、沿道から元気をもらった言葉【3選】」
沿道には、無条件にランナーを応援する人であふれていました。感謝。


2 さとゆみゼミで学ぶ

「1on1インタビューに臨む|さとゆみゼミ#7」
書くスランプ真っ最中、ワタワタとした心境の日記。もっと準備できた自分を反面教師に。

「スタートラインに立つ|さとゆみゼミ#8」
全12回のゼミのうち、リアリタイムで学びをまとめられたは前半だけでした。どれほど学びを吸収できたのか。真正面から向き合いつつ、多くの金言をもう一度学びなおしたいと思いました。

「毎日書くということ、思考を書き残すということ」
棚卸しの過程で、思いだした心境を書きました。今読み返すと、また少し考えが変わっています。それを進化というのなら、また書き残したいと思うのです。
執筆も、季節の食材と一緒。旬があって、そのときにしか書けなかった記事の一つ。

「具体と抽象を行き来する」
エッセイとはなにか、「気づき」とはなにか。
言語化にたどり着けるよう、思考した一過程。


3 思いがけずスキが多かった記事


「筋トレは裏切らない〜弾くための筋力を身につけるまで〜」
走るための筋トレの話かと思いきや、子どもの習い事の話です。とても短い記事ゆえ、良く読まれました。

「ユーモレスクを聞く日に」
習得が一番早かった曲!
鐘の音に思いを馳せました。ゆたかな時間が流れます。


まとめ

「何気ない日常を発信し、幸せを実感できる人たちを増やしていきたい。」
そんな気持ちを原点に、ほぼ毎日noteを書いています。読みに来てくださる方、スキをつけていただく方々の存在がとても励みになっています。ありがとうございます!

今月は、記事としてお届けできたのは月の半分程度。残りの半分は、つぶやき記事(写真投稿)でした。習慣の一つとして、その日の気持ちを投稿できて良かったと思います。

4月以降も、心の底でつながれるような文章を書いていきたいと思っています。と同時に、「具体と抽象の行き来について」、実践し、書き、思考する時間をとる予定です。

3月はインプット過多だったので、4月はアウトプットに重点を置きますね。
同時に課題のリトライ、天声人語の模写、必要な資格のリサーチ、ていねいな暮らし、ウェルビーイングの実践と言語化、遠回りでも書く仕事探しなど、一つづつ積み重ねたいと思います。来月も、どうぞよろしくお願いします。

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