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1on1インタビューに臨む|さとゆみゼミ#7
「本気で書く人生は楽しい」
ライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの言葉に共鳴し、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の4期生として学び始めました。さとゆみさんが主宰する「書くことを共に考える」ゼミです。
自らの学びのため、ゼミ後は毎回レポートを書くつもりでした。ですが、ゼミ内容がインタビューにさしかかるにあたり、自身の日本語能力に自信がなくなってきました。更新がストップしたままです。
正直、回を重ねるにつれ、書く自信がなくなってきました。課題の一つとして、そこは真正面から向き合いたいと思います。
今回、さとゆみさんに対するインタビューを体験させていただきました。学びというより、個人的な感想を書きますね。
今日はさとゆみゼミ生の一人として、さとゆみさんとの1on1インタビューに臨みました。時間は一人あたり55分間。
取材依頼書の原案も、質問項目も、いかに進めるかもすべて手書きして準備しました。一週間以上かかったでしょうか。書いては消し、消しては書き、やはり媒体を変えようか、対象の書籍を変えようか迷いながら。その過程も、ずっと手書き。ふせん貼っては、書物を読んでは、手書きの繰り返し。
手書きのほうが、言いたいことがまとまるかと思ってのこと。結局三案ぐらい出した中で一つにしぼりました。なのに、ギリギリまでやはり違う媒体のほうが良いかと迷っては、右往左往。自分の順番が近づくと、緊張が高まる一方です。
そして1on1の時間がスタート。ガチガチでした。実際のインタビューでは頭が真っ白になり、なんの言葉も浮かびません。予定調和な進行。それも準備不足ゆえのこと。課題ばかりを残して終わりました。もちろんお話は有意義でしたし、楽しかったし、なんともぜいたくな時間をすごさせてもらったことに変わりありません。
終了後も、しばらくバクバクがとまりませんでした。腕時計を見たら、自分の心拍は56回。動悸がする数値ではないのに、バクバクしているのです。どれほど緊張していたことか。
さて、インタビュー後も一人の時間を確保。話の中でもとくに印象的だったことを書き出します。これまた手書き。しばらく、パソコンは触っていない気がします。ひたすらに、受け取った思考を言葉にして残します。手書きだと、タイムラグがなくて快適に感じます。少しはまとまっただろうかと、自問しながら。
それにしても、同期ゼミ生の頑張りが励みになっていたのです。ありがたいこと。こんなに緊張したのは久しぶり。子どもの発表会だって、合否通知を受け取るときだって、ここまで緊張したことはなかった気がします。
今後は、本日のインタビュー動画を見ながら、原稿を書く過程にうつりますね。真意をいかにお届けするか、学びの道は続きます。
大人になっても、仲間と一緒に一つの課題に取り組める機会がありがたいです。来週のゼミも楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
今日もゆっくりお休みくださいませ。
自らの学びのためとして始めたnoteでのレポートも、7〜9回目は欠番のままです。原稿を書く過程で、まとめたいと思います。
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