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【接点を大事にした雇用】について考えてみました。

こんにちは、エレガントウッドの石井です。

先日、noteのデザインに取り上げられて、スキをたくさんいただきました。ありがとうございます!

我々エレガントウッドは、建築の内装の壁面や天井などに使われるデザインされたパネルを製造販売しているメーカーです。

取り上げられてさらに意識したこと

我々の業界は、俗に言う建築内装業であり、会社対会社、いわゆるBtoBに属します。

noteを始めた時に感じていた事ですが、noteは建築業界のデザイナーはもちろん、デザイナー以外の一般の人たちにも我々の事業を知ってもらうミッションと考えております。

もちろん、求人を兼ねて社内のことを発信していますが、さらにエレガントウッドのことやものづくり、デザインパネルの製作の裏側を知ってもらうことで、より社会との繋がりが大きくなればと感じています。

今回、noteのデザインに取り上げられ、スキやフォローたくさんいただきその想いがさらに強くなりました。

BtoBやC、近年流行しているDだけではなく、単純に、雰囲気がいい、色合いや凹凸感が好み、綺麗、格好いい、見ていて飽きないなどに対してにスキをもらったのだと思います。


接点を大事にした雇用のあり方**

接点のあり方としては職です。建築や内装、インテリアの業界に興味を持ち、将来つきたい仕事として捉えていく。学生ならば専門分野へ進む道などです。そこから学んだ知識、技術を武器に職につく流れが一般的だと思います。

そして職に就くのであれば、その人の個性が十分に発揮でき、さらに楽しんで欲しいと強く感じています。それが、仕事を続けていく上でのやる気や、向上心につながるのではないでしょうか。

感じていることとしては時代が大きく変わり、会社が人を雇用してあげている、という古い体質は衰退し、これからは雇用される側が会社を選ぶ時代です。選んでもらわなければこれから勝ち抜くことができません。そして、弊社でいうところの営業や、工場勤務などの単純な話ではなく、その中でどういう仕事をしたいのかも合わせて問われる時代になったと感じています。

とはいえ、働き方の形態や専門職になにが良いのかはわたしにも具体的に分かってはいません。

週休3日、好きな時間に働く、働く日を決めれる、SNSで募集、ジョブ型雇用、SNS専門職、終日パソコンでプログラムづくり、素材やデザインの研究開発、エコロジーやリサイクルに特化、あげればたくさんあります。

弊社もどこまでやれるかわかりませんが、会社があなたの活躍できる舞台を用意できることとこれからの自己表現をどういう風に叶えていくのかが大きなポイントになってきそうです。

弊社は雇用に対して様々な考え方はありますがまだまだ実践段階です。うまくいくのか、書いている私自身もわかりませんが、会社も働くひとも意思あるところに道はあると常々思っています。

*noteのマガジンでの過去ピックはこちら ↓






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