【ブッダ心理学】瞑想やマインドフルネスは一手段でしかない
(※不都合な真実はあとに続きます)
この度は『ブッダ心理学の教科書』を多くの方に読んでいただき、心から感謝申し上げます!このような嬉しすぎるコメントをいただきました!
苦労が一気に報われました。このようなコメントをいただけるだけで本当にありがたいこと。感謝の言葉しかございません😭
それにしても瞑想セミナーに5時間…どうしても気になったので、本質的なことを書きます。 ただ人によっては不都合な真実です。嫌な人は読まないでください。
これは重要なことですが「瞑想やマインドフルネスは一手段でしかなく、本質ではありません」
ブッダがいう本質は「自我をコントロールしなさい」ということ(無我まではいかなくてもいいので)
瞑想やマインドフルネスは…例えるなら「歯を健康に保ちたいなら、歯間ブラシもやりましょう」の歯間ブラシ的な存在です。
むしろ、瞑想を懸命にやったとしても、自我の主張を抑えることができなければ、それは一時凌ぎでしかありません。その証拠に時間がたつと、またモヤモヤしたりしませんか?
瞑想ばかりしていても「歯槽膿漏の治療をせずに、歯間ブラシで間に合わせようとしている」ようなもの。このちょっと、微妙に本質がずれていること、皆さまに伝わっているでしょうか?
情報量が多すぎて読者さまが混乱してはいけないと思い、本書では詳しく書きませんでしたが「自我のコントロール」が一番肝心なこと=エンジンです。
あそこで書いた「マインドマトリクス」。あれは単なる地図です。「自我のコントロール」がエンジン。
あのマインドマトリクスの根底にある自我をコントロールできてこそ、私たちはようやく苦しみから解放されます。瞑想も、マインドマトリクスも、すべては「自我をコントロールできるようになるため」。大切なことなのでお伝えしておきますね。
正直に言いますと、あの本で伝えれたのは全体の5%ぐらいです。まだまだお伝え仕切れていないことがたくさんあるので、さあどうしようか困ったものです!😅
🕊️ブッダ心理学
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