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最強メンタル心理学#14-研修・セミナー、プレゼンにも使える相手に伝えるスキル特集

今日もご訪問ありがとうございます!
心理研究家の仲 恵里です。

今回は番外編「これだけ講義スキル特集」です。研修やセミナー、はたまたプレゼンにも使える「相手に伝える技術」をご紹介します。

意外と知られていない、講義スキルをご紹介


そもそも、心理研究家の私がなんでこんなものを作ったのかと言いますと…

ありがたいことに、その道のエキスパートと言われている人達の講義を受ける機会に恵まれていまして(月1回〜3回)、その人達のプレゼンを聞いていると気づくことがとっても多いのです。

なるほど、この伝え方上手いなあ…。なるほど、こうすると伝わりにくいのか…と。レベルの高いエキスパートの人達の講義を聞きまくることで、いつしか講義スキルの分析ができるように。

心理もプレゼンも、なんでも分析するのが大好きな分析オタクなんです。笑

そして、半分趣味で講義スキルを分析しているうちに分かったことを、ササっとまとめたのがこれです。あくまでササっとまとめたものなので、もっとガチでつくって欲しかったら言ってください。笑


クリックして拡大してご笑覧ください。


ちょっと分かりにくいところだけ補足します。

一番左下の「聞きやすくするために」のパートをご覧ください。
その中に「流れない」という意味不明の言葉があります。
見つけていただけましたでしょうか?

自分でも「流れないってどうよ?」と思ったので、ちゃんとご説明します。笑

これ、プレゼンのベテランや上手い人に多いのですが「流れるように話す」人のことを言います。

上手いんです。
サラサラとまるで言葉が流れ出るようにプレゼンしているのです。
だから、パッと見は問題なく見えるんです。

でも、実際に聞いていると「流れるように話す」ので「聞き流しやすい」のです。

これ、話の上手い人の講義ばかり受けているから、あれ?と違和感を感じて、気づいたことなんですよね。

この人、講師スキルは抜群に上手いのに、なぜこんなに「聞き逃してしまう」んだろう?と。

メリハリにも関係ありますが、決して棒読みとかでもないんですよね。それなりにトーンとかメリハリが付いていても、言葉が流れていくんです。

今からお伝えするのは、あくまでも私の私見です。その上で聞いてくださいね。

なぜ言葉が流れていくのか?その原因を分析してみました。
結論はこれです。

あまりにも流れるように上手にプレゼンされるので、心地の良い「小鳥の囀り」を聞いている状態になってしまう。もしくは「小川のせせらぎ」。もしくは「モーツァルト」。

恐らく、流れるような声のトーンを聞いているうちに、だんだん副交感神経が優位になり、脳波がα波になっているのではないかと。

そしてボーッとなって、聞き逃す。
ちゃんと集中しろ!って話ですね。笑

ご参考になれば(なってないか?)幸いです。了


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最後までありがとうございました。
またお会いしましょう!ではでは😌

最強メンタルで幸せに!心理研究家 仲 恵里


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