テレワークを行って感じたこと

先日福岡県で研修を行ってきました。そのため大事をとって自宅でテレワークをすることにしました。

✅新型コロナウィルスの潜伏期間

私が福岡県に研修に行ったのが12月17日18日です。新型コロナウィルスの潜伏期間は下の図のように約5日になります。もし仮にコロナに感染していたとしたら12月22日までに症状が現れます。

新型コロナウィルスに感染した場合にもし事務所に行ったとなるとスタッフは濃厚接触者になるため22日まで自宅でテレワークをすることにしました。今日が21日なので明日までテレワークになります。

✅テレワークを行って感じたこと

今回はテレワークをするということを決めて準備をしてテレワークに入ったので仕事をすることができました。しかし新型コロナウィルスはいきなり感染した場合には何も準備することできずにそのままテレワークに突入します。その場合には仕事をするにも用意ができていないので仕事が滞る可能性があることが分かりました。

また私が感染するのとスタッフが感染するのでは対応が異なります。スタッフが感染した場合には他のスタッフは仕事をどうするのか、仕事をさせるためにパソコンや携帯電話があるかどうかなどいろいろと問題が山積みです。携帯電話については先日楽天モバイルの法人契約で携帯電話を2台契約しました。

パソコンについては事務所に３台ノートパソコンを用意しています。私の事務所はスタッフが4名いるためパソコンも携帯電話も足りなくなります。全員が感染するということはないのですが、濃厚接触者になるということはありえます。濃厚接触者というのは厚生労働省でこのように定義されています。

■濃厚接触者とは

「対面で１ｍ程度以内で１５分以上接触があった場合」「感染者からうつる可能性がある期間（発症２日前から入院等をした日まで）に接触のあった方々について、保健所が調査を行ない判断する」

濃厚接触者にならないためにはなるべく人の集まりのあるところには行かないなど自己防衛に努めるようにしなければなりません。しばらくはこのような状態が続くと思います。

✅テレワークに対応できる体制は整備は必然になる

私が以前書いたことが現実的になってきてます。私の会社は大丈夫と思うのではなくいつでもテレワークできる体制は整えておかなければならないと思います。

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