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愛媛県の経済紙「海南タイムズ」に人事評価システムを紹介していただきました。

愛媛県の経済紙は「愛媛経済レポート」と「海南タイムズ」と2つあります。今回は「海南タイムズ」に人事評価システムを紹介していただきました。

社労士法人あいパートナーズ(松山市大手町1-8-20、岩本浩一代表社員)は、共同開発した社員育成型人事評価システムの導入サービスを開始した。4月からの同一労働同一賃金の義務化に対応した評価制度の導入を支援する。初期導入費用は大手と比べ数十分の1の20万円で、キックオフ後、半年から1年で人事・給与制度を構築。さらに社員の定着や新規採用のサポートを行う。

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同法人がていきょうするのは社員育成型の人事評価システム「令和版・効果まんてん君」で、ブレイン社労士事務所(東京)など共同開発した。昨年7月から関東地域などでサービスを開始。さらに「同一労働同一賃金」の義務化が今年4月から中小企業にも適用されるのを前に、あいパートナーズが愛媛でも提供する。

「-まんてん君」は、賃金分析から社員の意識調査アンケート、業務内容の調査、等級・昇格基準や賃金基準の設定、等級ごとの評価項目の策定、社員への説明会資料作成などをシステム化したもので、社労士が導入を支援する。これらキックオフから営業や製造など部門ごとの新評価制度のスタートまでの期間は半年から1年が目安となっている。

特長は、業務内容の調査による既存業務の洗い出しの段階で、業務効率化が図れる。また、クラウド型システムによりデータ喪失や流出など管理面の安全性向上、集計・点検作業の効率化などが図れる。さらにコスト面では初期導入費用が20万円(月額利用料が従業員100人以下で5万円)で、大手のシステムと比べ数10分の1程度に設定されている。

同法人は「テレワーク社員の評価や同一労働同一賃金への対応など売上アップの源泉となる人材を評価し育成することで利益体質が作れる。さらには優秀な人材の確保にもつながる」(岩本代表社員)としている。また同法人では社員の定着や新規採用の支援もサポートする計画で、3月上旬からDMなどを活用し本格営業を開始。初年度10数件の受注を目指す。

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