写真映えない自分は不幸か?

こんにちは!大学生3年目の江戸前(えどまえ)です。

午前は箪笥の服の入れ替えと証明写真の撮影、午後は就活の講習会に参加。夜はzoomでサークルの交流会。せかせか動き、暑かったのも相まってじっとり汗をかいた一日だった。2日に1回はアイス食べたい。

さて、最近は年齢的にも自分の価値観などを見つめなおす機会が多いものでありまして、

今回は「自分の外見」がテーマです。

1.写真映えしない自分の姿

いきなりですが、私はインスタグラムをやっています。

かなりハイレベル(!?)な投稿をしている友達も多いですが、私は別に彼氏もおらず、映えを意識したカフェを日常チェックしている訳でもなく、まして自分が写った写真など投稿もしたくもありません!笑

でも、インスタユーザーの観点から見ると、誰かしらの人の姿が写っていた方が一層魅力的に見えるのでしょうけれど…

また、自分の後ろ姿とか横顔をLINEやインスタのアイコンにしている人、多くありませんか?

大学生なんかかなりの割合で、自分自身の他撮り(友人など他の人が自分の姿を写した写真)をアイコンに使ってますよ。あ、私は一切使っていません。

そもそも、私の他撮りの写真なんてほとんど持っていません。

でも一回自分の後ろ姿をこっそり撮影していた友人がいて、それをインスタに掲載していたのです。

それは、冬で猛吹雪の中フードを被って背中を丸めて凍えながら歩いている自分の姿で、なんともいたたまれない気持ちになりました(そんな私の姿を撮ってくれた事自体は嬉しかったですが)。

つまり!私は全然写真映えのする人間ではない。

大体顔は死んでいる。眠そうな目をしている。決め顔をしても頬に力が入り過ぎて顔がこわばっている。

そしてファッションに関しても、そんな流行の服を追いかけている訳でもなくなーんにもオシャレな点などない。

また、眼鏡をかけているのですが、度が強いために横を向くと顔のラインと眼鏡のレンズに写る顔のラインがずれているため大変にダサい。

せっかくのぱっちり二重も、眼鏡のフチによってかき消されている。

したがって、私は写真映えのしない人なのだ。顔修正アプリで超絶美人に加工してもらうしかない。

2.顔が映えないからって諦めるな

さて、私は映えない顔の持ち主として現在進行形で生きてきている訳ですが、それで落胆して良いのでしょうか。答えはノーだね。

もともと、そんな事は分かっていました。

私には私しか活かしきれない強みや特長があるのですよ。(多分ね。)

別に「自分自身の顔」を表に出さなくても自己表現出来る方法はいくらでもあるはず。

みんなが女優やモデルをやっている訳ではないので。

思ったのは、世の中に放つのは顔や名前というより、自己表現や仕事の成果や作品であるのが良い。

ただ、業界や会社では自分の名前や特長、欲を言えば顔まで覚えてくれれば…と思う。分かるかなぁ?

世の中に貢献し、世間に良い影響や幸福感を与えていくのが仕事の一つの意味合いだと考えているが、私の場合その手段は自分自身の姿ではなく、自らが作った作品の方が良い、という事だ。

現在就職先を色々選ぶ事もしているのですが、なぜその企業、その仕事が良いのかその理由を常にツッコミを入れながら考えなきゃいけないので、難しいですよ…そんなことを考えていたら、何回オールしても足りないぜ!

世の中に貢献する方法なんてなんぼでもあると思うので、自分が社会人になってどういう自己表現をし、どういう活動をしてどういう未来を描いていきたいのかもう少し具体的に考えようと思います。(といって課題とES作りに追われている)

…もし今度他撮りされる機会があったら、誰も見なさそうなLINEのプロフィールの背景にでも使ってあげようっと。

最後までお読みいただきありがとうございました。