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【連続投稿100回目】愛はスローにちょっとずつ

こんにちは。
高校教師の枝瀬です。

本日の記事をもちまして
連続投稿100回目になりました。

学校は「節目」を重んじます。
入学「式」・始業「式」・
周年「式」典・卒業「式」

私事ながら、
今日は「式」を挙げます。
普段はジャージで
髪の毛も立ってたりしますが、
今日はスーツで、フォーマルに・・・。


100回投稿を振り返って

他の方の振り返り記事にならって
僕もダッシュボードを公開します。

今までのも記録しておけばよかった・・。今後は、自分のためにもまた、これからnoteをはじめる方のためにも一つのサンプルとして示していきます。

フォロワーも今日で200人を突破しました。
いつもありがとうございます!

良かったこと


楽しく続けられたこと!

この一言に尽きます。

もともと
書くこと・考えることが
好きだったので、

note記事を書くことを通じて、
今の自分のリアルな課題に向き合い、
行動を変化するきっかけにもなりました。

書くために書くのではなく、
本業をよりよくするために
プライベートを充実させるために、
自分の世界を少しでも広げるために

noteというプラットフォームは
僕にぴったりでした。

長文志向の強い自分は
Xよりインスタより
noteが心地よく相性がよかったのです。

もしもう一度やり直すなら

もっともっと他の方の記事を
「読む」べきでした。
「フォロー」「スキ」「コメント」も
もっとたくさんしたかった。

noteは「発信」を楽しむ
クリエイターが集まる場です。

僕自身、アウトプットに
重きを置くところが多く、

本業との兼ね合いもあって、
書くは書くけど、
読めない時期が多くありました。
これは、今後も起こり得ます。

空いた時間がとれたときに
他のクリエイターさんの記事を読むと
抜群におもしろいのです!!

自分の今の悩みを
ピッタリ言語化してくれたり、
「ああ、そうか・・」と少しだけ
頭を柔らかくしてくれたり。

不思議なご縁に導かれているなあと
感激することもあるので
「書く」だけでなく
「読む」も大切に。

ただし、
細く長く続けていきたいので、
ムリのない範囲でいきます・・。

noteのクリエイターさんは
一癖も二癖もある個性派揃いなので
コミュニケーションから生まれる
「新しい発見」を
喜び続けられたらいいなあ。

なぜ、ここまで楽しく続けられたのか?


これはもう声を大にしていいたい!!
「マガジン」のおかげです。

もし、まだnoteをはじめたばかりの方で
読まれている感覚が希薄なら、
おススメは「マガジン」登録一択です。

スキやコメントがつくから書ける。
コミュニケーションがそこにあるからこそ

続けられることを実感できますよ。

僕が加入している「マガジン」を紹介します。

共育LIBRARY×共同運営マガジン

元小学校教師りょーやんさんが
運営するマガジンです。

◆「共」に教育や人間・人生について考え、
◆「思い」や「知恵」を「共」有し、
◆お互いに成長し「育」っていく

というコンセプトで
12月1日からスタートしました。

今思えば
noteのアルゴリズムに感謝なのですが、
たまたま見た、りょーやんさんの記事。

熱量と行動力と確かな専門的知識が
バランスよく融合していて
一発でファンになり、
マガジン加入を希望しました。

りょーやんさんは
記事のわかりやすさ、
内容の濃さ(教員必読!!)
丁寧さもさることながら
脱帽するのはコメントです。

各クリエイターさんの個性を
きちんと把握したうえで
書く内容も文体もえり分けられています。

たくさんのコメントの
フィードバックを眺めていると
子ども一人ひとりの個性を
きちんと尊重されたであろう
小学校教師時代の
りょーやんさんが想起され、
ほっこりします。

メンバーもりょーやんさんのお人柄に
魅かれた方々ばかりなので
皆、丁寧だけどパッション熱いです(笑)

【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

僕の自己紹介記事に
真っ先にコメントをくださったのがナオさん。

ナオさんの文章は
設計図通りではなく
つれづれなるまま、心のまま、
思考の流れに沿って書かれている
印象があります。

それでも毎回一つのまとまった内容として
完成されているのは、
普段の思考と行動の「量」の賜物。
名人芸。

僕が好きなのは
ナオさんがコンサルしている方々の
人生ストーリーです。
悲哀あり喜びあり。
そんな人々を、厳しくも温かく描写する
ナオさんのまなざしに「愛」が見え隠れして、
思わず読み入ってしまいます。

ビジネスに関する
さまざまなヒントもちりばめられているので
メンバーシップ参加もおススメです。

共同運営マガジン頑張る隊

文字通り「頑張る方」を応援する共同マガジン。

メンバーの中で、
誰よりも頑張っているのが
隊長よへいさんで、
週末に送られてくる「メンバー記事紹介」は
圧巻の一言。
みなさんもこの凄みを経験してください!

仕事のポジショニングについて
分析したかと思うと
好きな歌手は
井上陽水、来栖たかおって(笑)
アラフォー世代の僕にとっては
かなり共感度が高く、
今日も一日「頑張る」ためのヒントを
頂けます。

アラフォー共創マガジン

人生の分岐点、
それはアラフォー。

かつての同級生と再会すると
髪の毛も熱量も減っている人が増える一方、
ギラギラ燃えている層も確かに存在。

発起人「大志」さんは
「大志を抱く中年」を自称されていて、
目指すは、全方位で人生楽しむアラフォー。
それは、まさに僕の描くイメージと一致します。

確実に「なにか」が衰えている(苦笑)ことを
実感しつつも、
まだまだ燃えるぜ、このやろう!!!
と奮起する方におススメのマガジンであります。

今のアラフォーって
団塊のギラギラ世代と、
デジタルネイティブ世代の
狭間に立たされてタイヘンなんですよ・・。

他にも以下の共同マガジンに
参加させていただいています。
いつもありがとうございます!!

今後の抱負・野望

連続投稿100回は一つの節目。
ここまでは正直
「ただただ書く」
「ただただ楽しむ」
が動機でした。

でも、次なる高みを目指して
今後の方針を語らせてください!!

現役の高校教師を務める先生。
なかなかの曲者っぷりながら、
嘘と本音も入り混じる言葉について共感。

クロサキナオさん

枝瀬さんは言うまでもなく一匹狼でしょうね✨笑

りょーやんさん

先述した
クロサキナオさんやりょーやんさんから
いただいたこの言葉。

「曲者」「一匹狼」
これが僕の原点だと思うんです。
(そういう方は多いハズ。)

僕は
アラフォーで絶賛子育て中なのですが
セカンドキャリアを視野に入れています。

一番の理由は、このままだと
「管理職」になりそうなこと。
気質的に絶対それはムリ…。

どの現場も同じだと思いますが
就職氷河期世代のアラフォーは
そもそも頭数が少ない。

僕の職員室でも、
団塊世代、団塊ジュニア世代と
デジタルネイティブの新感覚世代が
ごっそり入れ替わる現象が起こっています。

そして
「枝瀬、管理職やらないか?」という
お声をいただいています。

・・・・・
ムリです(泣)。

担任業を退いて4年が経ち、
毎日のルーティンが
どんどんお役所仕事になりつつあり、
なんとか、やりがいを求めて
若手育成に尽力したこともありました。

でも、なんだかしっくりこない。
このへんの葛藤はまた後日
記事にしたいと思うのですが、

今が楽しくないわけではない。

でも、おそらくもっと楽しそうな世界があって
そこにオレはいけそうだ・・・という
予感
が強いのです。

奥歯にものがはさまったような言い方で
ごめんなさい。

かつて塾講師から
高校教師に転職したときも
同様の予感がありました。

そして転職してよかったと思っています。
教員免許もないのに会社を辞め、
妻がお腹に子どもを宿している状態のまま、
通信大学で免許を取得し、
教員採用試験にチャレンジしました。

なかなかスリリングでしたけど、
そういうときほど
「生きているな~」と
充実感を得られます。

具体的には
kindle出版を基軸にして
発信をマネタイズするのが野望です。

教師は副業禁止じゃないの??
と言われますが、
僕の職場でも数名似たような
取り組みをしている人がいます。
自治体や管理職の裁量にも
よるのかもしれませんが、
僕はOKもらっています。

公職としての品位を保ち
「教育」を主軸に置き、
「本業」を第一にしている限り、
今そういう取り組みは
少しずつ認められています。

実際、
僕は40歳の節目にkindle出版をしました。
(出版許可もいただいたうえで)

一応アマゾン6冠達成した本です。
今となれば恥ずかしい自分語りの内容ですが、

僕がnoteを始めた根本は
「自分には価値がある、オレってスゴイ」
です(苦笑)

これは半分冗談、半分本気。

曲者で一匹狼体質ゆえ、

自分自身の凸凹、コンプレックスに
長く悩み、現在進行形で悩んでいますが、
それでも誰かの役に立ち、
誰かを勇気づけることができるんだ
、って
ことを声を大にして伝えたい。

人生は生きるに足る素晴らしい
ドラマの現在進行形なんだということを
発信したい。

そのためには、
もっと人生勉強必要だし、
もっといろんな人間と出会いたいし
もっとはみ出たことをやりたい
のです。

その結果、派手に転んでも
鼻血出したまま、前に進む姿を
実の子どもたちに、さらしてやりたい。

人と人が本気で心を通わせたときというのは
すさまじいエネルギーが生じます。

そんな瞬間は
学校の教室じゃなくても
いろんな場面で、
もちろん、このnote上でも
起こり得ます。

その瞬間を信じて
次なる200回目を目指していく所存です。

さいごに

節目なので暑苦しくなりました。

この記事のタイトルは
敬愛するサザンオールスターズの
40周年目に発表された曲名にあやかりました。

そうはいっても
継続が第一。
ムリせず、ほどよく、テキトーに
スローに、ちょっとずつ

やっていきます。

たまに(いやしょっちゅう?)
なんだこりゃ、という記事もあろうかと
思いますが、末永くごひいきくださいませ。

枝瀬泰というペンネームの
由来は「枝瀬=エセ」です。

ウソつきだと思ったら本当。
本当だと思ったらウソつき。

そんな虚実ないまぜの、
あやしい曲者ワールドに
最後までお付き合いくださり
本当にありがとうございました。

これを読んでくださった
あなたの少しでも気づきのタネになれば
嬉しいです。

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