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病気になった多肉植物から単離した病原菌(糸状菌)を調べてみました。

バラバラになったカンテから採取した病原菌(糸状菌)を培養したものにMIROKUpowerを投与し、どのような影響を及ぼすのか調べてみました。

病気でダメになったカンテ

カンテの葉から採取した菌を培地で培養し菌を増殖させていきます。

葉から採取した病原菌(糸状菌)

上記の単離した菌を生理食塩水で懸濁後、生理食塩水のみをコントロールとし、MIROKUpower100倍希釈液を添加したものと1週間ごとにPD寒天培地にて培養し菌類の有無を確認しました。

コントロールの菌数は2週間で約1/2になり、MIROKUpowerを投与した方は1/37に減っていました。
ただ、静菌効果としてはもっと菌数が減らないと静菌効果としては認められないとの結論です。
(下の写真は、1週目と2週目に試験管から採取したものそれぞれシャーレで培養したものです。写真の左の状態が写真の右の状態に変化したものではありません。)


MIROKUpower添加後の比較

MIROKUpowerを投与した方は病原菌(糸状菌)が赤い色素を出していました。赤い色素については分析して調べようがないので不明なままですが、ネットで調べてみると糸状菌と他の菌が共存している時に赤色色素を出す場合があるようです。ただ、この色素の成分は研究段階のものが多く特定は難しようです。
周りの黄色っぽい菌のコロニーはMIROKUpowerに入っていた微生物(好熱菌)です。
この赤色色素は、MIROKUpowerを投与して2週間後がピークで1ヵ月後には色素を出さなくなつていました。
理由としては、生理食塩水の中では微生物(好熱菌)の栄養となる成分がないため好熱菌の方が死滅したためだと思います。
他の違いとして上の写真でもわかるように胞子は出すけど菌糸を伸ばさなくなってる感じはあります。ふわふわしているのが菌糸です。

コントロール培養の糸状菌の拡大写真
MIROKUpowerを投与した糸状菌の拡大写真

今回、静菌効果としてはあまりないことがわかりましたが、糸状菌がこの赤色色素を生成している間は植物において病気の進行が止まっている可能性はあると思います。

下の写真は、多肉植物に先に培養した糸状菌を散布した比較です。試験開始直後から24時間35℃の加温器に入れたままにした1週間後の比較です。
寄せ植えは根鉢のまま試験の1週間前に植え替えています。
上からクラウン、リボル、ザラゴーザレッドエッジです。

試験開始時
左:①糸状菌散布  中:②糸状菌散布後にMIROKUpowerを散布  右:③何もなし

試験開始後、2週間が経過しましたが目立った変化が見られなかったため七福神を追加しました。

2週間後
左:①糸状菌散布  中:②糸状菌散布後にMIROKUpowerを散布  右:③何もなし

七福神を植えてから1週間後には、七福神だけが①⇨③の順で病気になりました。七福神は病気になりやすいようです。
(箱に入っているのは、イベントがあったので見本として展示していたためです。二日後には加温器に戻してます。)

3週間後
左:①糸状菌散布  中:②糸状菌散布後にMIROKUpowerを散布  右:③何もなし

②MIROKUpowerを散布した七福神は、植えてから2週間後には他の七福神と同じようにバラバラになっていました。
静菌試験では、赤色色素を出す期間が2週間目にピークを付け付けていましたので2週間ごとにMIROKUpowerを散布していたらもう少し生き延びた可能性もあるのではと思っています。

七福神では、初期段階であれば黒く腐った部分を取り除きMIROKUpowerの100倍を患部にスプレーで吹き付けていると一時的に病気の進行が止まることもあるようですが、これが偶然なのかどうかは今後検証が必要かなと思っています。

七福神以外は、流石に24時間35℃の加温器に入れていたので病気なのか蒸れて葉が黄色くなっているのか判断に迷いますが、③の菌を散布していないザラゴーザレッドエッジが先にジュレてきたので蒸れのような気はします。
①のザラゴーザレッドエッジやリボルは、水をあまり吸えてないようですが、これが病原菌によるものなのかは不明です。
ちゃんと水が吸えてるものは写真でみるとツヤも違ってますね。

4週間後
左:①糸状菌散布  中:②糸状菌散布後にMIROKUpowerを散布  右:③何もなし

今回わかったことは、同じ品種でも個体差があるようなので同じ苗から葉挿しで増やしたものか子株で条件を極力揃えて試験をしないとバラつきが出そうです。
また、試験方法も日の当たらない加温器で24時間35℃で行うのは病気より先に高温障害やジュレが出てきてしまったように感じましたので流石に無謀だったなと反省しています。
写真の中心の葉が白くなっている部分が、急激に成長してしまったせいか葉の厚みが薄くなりおかしなことになっていましたので試験を中断しました。
来年の夏に屋外に置いて再試験を行おうと思います。

今回の試験は、うどん粉病の時とは違い生理食塩水で糸状菌とMIROKUpowerを混ぜた場合です。
そのため、実際の植物の中や土の中での状況とは違う可能性もありますが、野菜や果樹などでは病気になりにくかったり、野菜の種類によっては発病してからでも元気になったりしますので、糸状菌に対し何かしら影響を与えているのは間違いないことが確認できました。

少しでもMIROKUpowerの魅力を知ってもらえたら幸いです。

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