8つの方位から考える(8方位思考法)

8つの方位から物事を考えてみる。
方位と言えば東西南北。
加えて北東南東南西北西で8つだ。
方位は際限なく分割出来るが
思考を整理するために8つに限定する。
例えば経営をこの思考軸で考えてみる。
経営を8つの領域に分ける。
経営戦略、ブランディング、
営業・マーケティング、人事・組織、
実務執行、財務、IT、技術・技能の
8つの領域に分けてみる。
経営戦略を北において順番に
右回りで領域を配置する。
そして事業をそれぞれ
8つの領域から考えていく。
そうすると事業の全体像が見えてくる。
経営診断も然りである。
経営戦略から右回りに
順番にヒアリングすれば
その企業の全貌が見えてくるだろう。
便利な思考法なのだ!
そして8と言えばマンダラチャートである。
この8方位思考法は
マンダラチャートと相性が良い。
マンダラチャートって何?という方は
ぐーぐるぐーるぐるで調べてみよう。
この8方位の領域は
マンダラーチャートと組み合わさり
アイデアなり打ち手なりが瞬時に
64通り生み出せるようになるのだが
私が編み出した「曼荼羅地獄」により
さらに無限創造の世界へ
全ての領域が投げ込まれる。
8は「末広がり」であり無限なのだ。
その意味で8なのである。
そして恐ろしいことに適性力学では
8つのプロファイルが規定されている。
もちのロンでクリエイターと判定された
私はその力学さえも飲み込み
サルバドール・ヱビによる
このオリジナルメソッドで対象を
無限に切り刻み増殖させ超現実化する。

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