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ポメラで日記55/蜂蜜入りのホットミルクにブランデーを垂らして編




寒いと疲れる


朝晩の冷え込みが厳しい。

今朝はかなり寒かった。

ヨガして筋トレして、あさんぽ。

歩いているうちに暑くなるかなって5分丈のシャツで歩いたが、寒い。

しかも、15日発売の本の構想を練りながら歩いたので、思った以上長く歩いてしまう。

暑くて長時間もやばいが、寒くて長時間もやばい。

通りすがりの24時間営業のスーパーで温かい物って思って買ったスープと64円のおにぎり(安くね?)。

早生みかんも出ていたので初物として買って朝ご飯。

ツナおにぎり何年ぶりかなー

しかし、食べても身体の芯は冷えていたので、葛根湯を飲んで、紅茶にショウガを入れて厚着して過ごした。

明日もやばそうなら葛根湯飲もう。

ほぼ日のカズンもカバーも届いたし。

表紙おもて
表紙うら
なか


蜂蜜入りのホットミルクにブランデー


今週は北が日勤なので、夕方電話がある。

北は日勤が一番苦手で、また同僚に使えない人…あー、えっと北の性格と合わない人がいてイライラしてるらしい。

「帰って風呂入ってゆっくりしなよ」

「帰ったらレイドがあるんだ」

「そうか…それは仕方ないね」

レイドダメージミッション走ってるからな、今。

ゲームはやめたが気持ちは分かる。

「しかし夜になると冷えてきて、喘息出そう」

「暖かくして寝ろよ」

「うーん、ホットミルクに蜂蜜いれて、久しぶりにYouTubeでも見ようかな」

「いいねー」

「家にないけど、そこに少しブランデーを落として」

「ほうほう」

「ベッドに優しいパパが持ってきてくれて」

「絵本の世界だね」

「『これを飲んだらおやすみ』ってパパが部屋の灯りを消したら、窓の外にはでっかいナイフ持った不審な人物が…」

「…和む話じゃなかったの?」

【自己お題シリーズ】、最近人が死にすぎている気がする…


Kindle出版(KindleUnlimited対象)


最近上げてなかったので、今日読んでない本も含めて。

まえけん

「早寝・早起き超習慣術」

物事をシンプルにすると生きて生きやすい。

確かに、そうだ。

それを実践出来るか出来ないか、それにつきる。

本当に良書だけれど、私のように「早期覚醒」がある人間は20時就寝したら、0時に起きてしまって、根性で4時までベッドで過ごすことになった。

うん、自分のペースでやっていこう。

まにゃ

「引き寄せの法則7ステップ」

スピリチュアル嫌いでもってあったので読んでみた。

成功した偉人たちの実践していた方法と、その科学的な根拠が書かれていて、私でも拒否反応が出ない本。

読みやすく、「引き寄せ」迷子の人は読むべきと思った。

ゆうこ

「羽根と私」

ご自身の辛い経験を書かれた1冊。

自分と向き合うのは勇気がいる。

でも、向き合わなかったら、そこで終わるのだろう。

みー

「逃げるは恥だがなんとかなる」

逃げることは、駄目だろうか?

私は11年前、逃げ損ねて、倒れてしまって、そこから病気を悪化させた。

逃げてもやり直せる、ゆるく、諦めないことが楽に生きられると教えてくれる一冊。

けんいち

「Kindle作家の生存競争」

3年後も、Kindle作家をしているか?と問いかける鋭い一冊。

それに紹介されていた

「恋するKindle出版あるある101つ」

抱腹絶倒。

そして、北とも話していたが、私がこれを笑い飛ばせるのは、

「副業、収入の場としてKindleを見てないから」

なんだろう。

副業するなら、本当にコンビニバイトの方がいいし、うちの近所のお店が時給1500円で出していてなんか怖い(時給むちゃ安い県だから)。

鳥本明

「すごいスマホメモ術」

「死ぬ前に全部読んでくれ」

「すごいシンプルに悩みを解決する方法」

師匠の本は1日1冊。

「死ぬ前に全部読んでくれ」はポエム集。

刺さる言葉が多い。

でも、やっぱり基本は「何事にもシンプルで生きよう」強いメッセージ。

私のような人間にはなかなか難しいが、やっていきたい。

紙の本


村上祥二

「調香師の手帖」

私は香水が嫌いだが、調香師に憧れのある変な人で、この本はお気に入り。

科学的な話も綺麗な言葉で紡がれていて、何度読んでも飽きない。

資生堂って興味ないけど、この本を読む度に課金したくなる。

タニス・リー

「銀色の恋人」

ディストピアの世界。

苛烈な母親に追い詰められる少女と、アンドロイドの恋物語。

もちろん、悲恋でしかないけれど。

マンガ


よしながふみ

「西洋骨董洋菓子店」

大奥を読もうとしたんだけど…

私はドラマを知らないが、北はミスチルのファンだからそっちから入ったそうだ。

若い頃には、納得できなったろう、この終わり方。

今はこういう「閉じきらない物語」も好き。

TONO

「カルバニア物語」

ほのぼのした絵柄に騙されるが、これけっこう重い話もある。

読むと止まらない作品。

Kindle出版


11日には、全ての原稿をアップしなくてはいけない。

詩集はもう予約開始。

これの完全版であり、創作秘話付きというニッチな作品でございます。

「これが愛というのなら」は、どこで終わるか、あのエピソードいれるか、でちょっと悩んでる。

暗いです。はい。私という金太郎飴はどこまでも暗い。

エッセイは、noteの記事をほとんど流用するつもりなのだが、その選定と、前書きと後書きが一番めんどくさそうで悩んでいる。

書くことだけならずっと書いていられる性格と環境にあるのに、「本」としてまとめるのはなー。

しかし、私のような病気持ちは、うっかり「外部サポート」も頼めない。

北以外、LINEをしても吐いてしまう事もある。

まあ、「儲け」を考えないなら、こうやって定期的に出版することで、私の生活に張りが出て、私のメンタルにいいのではないか?と北は思っているようだ。

明後日にはどちらかもう一冊完成させなきゃ。

2時間以上もあさんぽして、消耗してる場合ではないのだ。

さて、蜂蜜入りのホットミルクをいれて、「シャイニング」でも見ようかな(そんな気分)。

(冬の先取りってことで!)

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