三月岡 紗凪
主に素敵な写真やイラストをためていこう。文章もありかな。
詩や掌編小説をまとめます。 【自己お題シリーズ】は、16歳の時からファンだったTM NETWORKの曲から歌詞を一部お題にして作品にしています。 中学の時に書いた古いものや、新しく書いたもの、自由に書き残します。
毎朝最低20分!とか思っていたら2時間歩くよ! 雨の日、歩けない日もまったり記録。
ほっとくと拒食症になるので、食欲増進note集めさせて下さい。
その折々の、等身大の私の記録。
1、我孫子武丸/殺戮にいたる病 2、米澤穂信/さよなら妖精 3、栗本薫/時の石 4、タニス・リー/影に歌えば 5、オースン・スコット・カード/ソングマスター 6、横溝正史/本陣殺人事件 7、江戸川区乱歩/鏡地獄 8、伊藤計劃/虐殺器官 9、沖方丁/天地明察 10、浅井リョウ/正欲 11、夏目漱石/夢十夜 12、泉鏡花/外科室 13、宮沢賢治/グスコーブドリの伝記 14、谷崎潤一郎/痴人の愛 15、飛浩隆/象られた力 16、リサ・タトル/きず 1
今日は花を買った 部屋の電気消して 宛先のないメール 作って消している 今日は誕生日だね 忘れられない日に 一人ケーキに火を 灯して消している 今あなたは家族と 笑いながら過ごし 私の事も思い出す 訳もない知ってる 愛が罪と言うなら 責めて構わないわ 出会いが間違って いたならどうして 泣かないと決めた 惨めな女になんて ならないはずなの だけど今日は無理 月が欠けていくわ お願い私の中から あなたの思い出も 消し去って欲しい 届かないメールを 何度も書いて消す
倒れ込みそうだから走ったの 幾度も夜をこえて朝を迎えた 逃げ出したいのを堪えている 夜は乗り越えられそうにない 壁のように立ちはだかるけど 星が見えているなら俯かない 生温い風が頬を撫でていくし 暗闇にはまだ目が慣れないし 不安だけが積み重なるけれど あなたがいるから歩いてきた あなたを目印にがむしゃらに あなただけが世界の光の様に 不愉快そうに眉をよせないで 汗にまみれ息が乱れていても あの絶望から這い上がったの 倒れ込みそうだから走ったの 誰かの声が怖くて逃げて
昔(それはそれは大昔)、友達がやっていて、あの当時はテレビを出勤前に見ていたので、CMで、名前だけは知っている。 だけど、なにをするか知ら ピクミンブルームというアプリは、なにかのポイ活サイトで知ってして、今回、あさんぽをするためになんとなく入れてみた。 モンバス以外はゲームはしないので、やり方が分からないし、今もきちんとやれているか不安にもなるが、どうも歩かないとピクミンが育たないのだなと気づき、毎日1万歩、歩く羽目になっている。 うまくできているものだ。 こんな
思い出の欠片のような青い花 罪を重ねるように震える花弁 あなたの辿った指を思い出す それは私の幸福の記憶の夢幻 一人で見る朝日は残酷に時を 刻んではるか遠くに連れ去る 月は満ちるが心は枯れ果てる 感傷を化粧に隠して出かける 愛を試した訳じゃないはずと 何度もあなたに詰め寄っては どうして分かり合えない溝を 深めて泣いて傷ついて叫んで 一緒に過ごした日々の傷口を まだ抱えて何度も季節歩いた ふせた目を隠したまつ毛の影 誰か別の人の面影追っている 今夜も窓を開けたまま眠る
昨夜は土砂降りだったけれど、起きたらやんでいたのであさんぽ。 以前と違って体力を取り戻すために歩いているので同じ道なのであまり写真は撮らない。 ピクミンブルームの苗を育てる為に歩いている感じもある。 明日は耳鼻科。あさんぽはお休みするか、早起きしていくか、悩み中。
あさんぽの最中、急に雨が降り出した。 ジョギングの人もウォーキングの人も多かったし、皆予期せぬ雨だったんだろう。 もう帰り道だったから、そのまま雨に濡れて帰る。 帰宅後、直ぐに着替えて、手洗いうがい鼻うがい、ストレッチ後シャワーした。 今のところ体調不安はないが今日は安静。
夢を見た。 あまりにも鮮明で、何もかもが生々しく、痛みが体を貫いて、目が覚めた。 もう、忘れたと思っていた。 もう、何の感情も抱いていないと思っていた。 自分を裏切るように、恋心は晩夏に見事に咲き乱れて、目覚めても数時間、呆然としていた。 あの言葉。 あの手の温もり。 記憶通り、古いフィルムを見るような、あなたの姿を脳裏で辿り続けた。 出会った頃、聴いた歌を思い出した。 私はあなたの夢に出ることはあるのだろうか?
今朝もあさんぽ行ってきたんだけど、帰ってきたら不機嫌な猫が出迎えてくれた。 ここに住んで8年くらい? こないだ北のあとをついてきたそうだが、私を見ると飛んで逃げるのはなんでだろ? 飼ってる人が男性だから、北を飼い主と間違えた?餌をくれと言っていた? お前が餌だと思われていた?