「寝ながら仕事」 の最適解はこれだ!
ついに、私の長い戦いが終ったように思う。
今までの経緯は下記のとおり。
あれからまた色々と試行錯誤して、最適解が変ったので (現時点での) 私が出した答えを共有したいと思う。
主に必要なのは下記の 3 つだが、準じるものを持っている場合は新たに購入する必要はない。
プロジェクター
スクリーン
マイク
上記は飽くまで 「入力作業がメイン」 の私の仕事の場合だ。
ライターの人でも同様にいけると思う。
さて、何を購入してどんな環境で 「寝ながら仕事」 を実現しているか解説していこう。
プロジェクター
結局、数ヶ月悩んでいたプロジェクターを買ってしまったのだ。
理由は Amazon のレビューに投稿されている写真を、自分の手持ちの機種と比較したらこちらの方が解像度が高そうだったからだ。
↑ プライム セールでも 30,000 円切らなかったので、30,000 円ちょいなら最安値と考えて購入を検討してもいいと思う。
ちなみに、結構キレイなものでも 17,000 円程度で買えるので、映画などを自宅で観る方は買って損はないと思う。
私が最近まで使用していた機種は ↓ だ。
PS5 だって Switch だって充分綺麗に映る。
スクリーン
プロジェクターを変えたことによって、下記の 100 インチスクリーンに目いっぱい映し出せるようになった。
取り付け工事不要で ↓ のフックにかけて使用している。
多少、別パーツが必要と思う。
私が調達したパーツの詳細は下記参照。
上記が揃うだけで映画館に行く必要ないくらい、快適な空間で寝っ転がって映画が観られるので本当におすすめ。
マイク
さて、今回新しく導入したのがこの 「マイク」 である。
私はスマホの入力システムに Simeji を長いこと使用しているのだが、音声入力の精度がなかなか高いのだ。
(しかし音声入力に移行できてはいない)
これを仕事に応用できないかと考えた。
結果として、上記マイク & 下記のサイトを使用して望む環境が完成した。音声入力素晴らしい! 腱鞘炎とも無縁だ。
↑ たまたまネットで発見したのだけれど、これの凄いところは下記だ。
ソフトをインストールせずにブラウザ上ですぐ使える
精度が高い
コピー & 消去機能もついている
Windows の 「ディクテーション」 という機能を使ったことがあるだろうか?
それを使うためにわざわざマイクまで導入したのに、(私の設定の問題かしら) おそろしく認識してくれない。
マイクがゴミになりそうなくらい認識してくれない。
Google の音声入力を使用するには、アカウントにログインして Google ドキュメントを使用する必要があるらしい。
会社の PC なのでログインは禁止されているし、私もログインしたくない。
そこで見つけたのが上記のサイトだ。
凄く精度が高いのでサクサク入力が進む。
間違っても誤差範囲なので、訂正する時間や労力を考慮しても音声入力を使用した方が速い。
というわけで、この 3 つを新たに導入して最適解とした。
もちろん、キーボードを打つ回数は 10% 以下に減ったのではないかと思うが、それでも操作はするのでキネシスのキーボードはあった方が便利だし、トラックボールのマウスもあった方がいい (詳細は最初の引用記事参照)。
そして最近の私はといえば『キャサリン フルボディ』の 「バベル」 モードのレベル 2 をクリアしたのだが、いよいよレベル 3 になってきて終りが見えなくなってきた (130 段が自己ベスト。多分 300 段くらいある?) ので、 途方に暮れてしまった。
ドラクエ 10 オフラインに戻った。
でもなんとなくパズルやりたいなーって思ってなんとなく 2,000 ピースのパズルを購入してしまう。
10 代の頃、家族とまたはひとりで 1,000 ピースまではやった事あるが、最近は 2,000 とかあるんだ……。
と思ってやってみることに。
できればキャラものじゃないのがいいなぁと思ったら美しい風景のものがあるではないか。
最初はウユニ塩湖のパズルを見て 「いいなぁ」 と思ったのだが、ふと考えてあまりにも難易度が高いんじゃないかと思い直した。
はじめての 2,000 ピースでこんな似たような柄のピースばかりのものを遊ぶのはつまずく要素満載だ。
違う、もっと分りやすい柄のものから慣らして、成功体験を作らないと挫折してしまう。
というわけで ↑ のサントリーニの景色を選んだということだ。
最近は裏に模様が書いてあって、ヒントになっているらしい。
「これでは 500 ピース × 4 ではないか!😬」 と思い、ヒントを使わないようにすべてひっくり返す作業をなんのプライドかおこなってしまった。
しかも謎に 「見本の箱も見ない!」 と、今のところ意気込んでいる。
昨日の数時間で完成したのは、紫色の空の部分と、枠のみ。
ここから先は難易度高そうなので、箱はそのうち見てしまうかもしれない。
なお、サントリーニのピースはウユニ塩湖より少し大きいので、49 × 72cm あるようである。
最初は私の手持ちのトレーでやっていたのだが、どうやら 60cm しかなかったらしく、できたらとりあえず糊付けして飾ろうかなと考えていたので、額を買うことにした。
しかし水曜にしか届かない。
それまで別の台紙に移動させて遊ぼうかと思っていたが、72cm を超えるものがなかなかない。
そこへパートナーが手持ちの画板を 「そこにあるよ」 と指さした。
「72cm あるの?😳」 と訊くと、「あるよ!😀👍」 と言う。
先程早起きしたので早速使わせてもらって、トレーからクリア ファイルを使ってパズルを移していた。
結果、その画板は 72cm なかった😑😑
あんなに自信たっぷりに 「あるよ!」 って言うから、当然あると思うではないか。
あぁ、こんなこと予測ついたではないか。
根拠もないのになぜか断言する (そしてそれが合っていないパターンもしばしば😑)、そんなパートナーの性格を知らないわけでもあるまいし。
ジグソー パズルはめちゃくちゃ首と腰に負担がかかる。
「寝ながら仕事」 でラクしようと思ったはずなのに、色々と体が痛い。
「寝ながら仕事」 しているから、ジグソー パズルするだけの余力が生まれているといっても誤りではないと思うが。
とにかく、バランスを保つのが重要なようだ。
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