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社内で共有しているワーケーション情報を皆様にもお届け【2024年度版 ワーケーション支援制度まとめPDF付き】

みなさん、こんにちは!イー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部 広報・PR課の甲斐 大樹です。

最近、「ワーケーション」って言葉をよく耳にしませんか?「仕事」と「バケーション」を組み合わせた造語なんですが、実は私たちイー・エージェンシーも、この「ワーケーション」への取り組みを推進しています。

「えっ、本当に?会社が休暇を推奨してるの?」

そう思った方、ちょっと待ってください。実はワーケーションは単なる休暇じゃないんです。仕事もしっかりこなしつつ、新しい環境で心身をリフレッシュする。そんな "一石二鳥" な取り組みなんです。

今日は、私たちが社内で共有しているワーケーション情報を、皆様にもお届けしちゃいます。

1. まずは振り返り:私たちのワーケーションへの取り組み

コロナ禍以降で積極的にワーケーションに取り組むようになりましたが、そのきっかけは何だと思います?

、、、

正解は「リモートワークの課題解決」でした!

リモートワークって便利な反面、毎日同じ環境で仕事してると、ちょっとマンネリ気味になっちゃうんですよね。そこで登場したのが「ワーケーション」というわけです。

この経緯については、当社社長の甲斐のnoteでも詳しく触れています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

<記事の内容をまとめると>
リモートワークの副作用を解消するため、オフィスのリノベーションやクラウド環境の整備、そしてワーケーションの活用といった取り組みが紹介されています。社員のリフレッシュや新たな環境での働き方を推進し、心身の健康や気分転換を図るため、ワーケーションが積極的に導入されています。

https://note.com/kaimasaki/n/nae94b6947342

2. 2024年度のワーケーション情報アップデート

さて、ここからが本題です。2024年度、全国の自治体がめちゃくちゃ面白いワーケーション支援制度を展開しているんです!

北海道地域のワーケーション支援

  • 富良野市: 宿泊費、レンタカー代、旅費の補助(上限あり)
    → ラベンダー畑でゆったりワーク、素敵じゃないですか?

  • 中札内村: 宿泊費の1/2以内(上限5,000円/泊)を補助
    → 北海道の大自然の中で、静かに集中ワーク。良いかも!

  • 神恵内村: 宿泊費と交通費の補助(人数によって異なる)
    → 日本海を眺めながらの仕事、贅沢すぎません?

本州地域のワーケーション支援

  • 富山県: 短期・長期コースあり。宿泊費、交通費などを補助
    → 立山連峰を眺めながらのワーク。最高かも。

  • 長野県岡谷市: 宿泊費の1/2(上限5,000円/人・泊)を補助
    → 諏訪湖のほとりでゆったりワーク。良い響きですね。

  • 静岡県静岡市: 宿泊費、交通費、コワーキングスペース利用料の補助
    → 富士山を眺めながらのワーク。絵になりそう!

九州・沖縄地域のワーケーション支援

  • 佐賀県: 宿泊費、交通費、施設利用料、レンタカー費用の3/4(上限15万円/人)を補助
    → なんと太っ腹!佐賀、やるな~。

  • 長崎県雲仙市: 宿泊費、バス・レンタカー等の借上料の補助
    → 温泉につかりながらのワーク。至福の時間です。

  • 鹿児島県: 宿泊費、住宅賃料、施設利用料、交通費、執務環境整備費用の1/2(上限10万円/人)を補助
    → 鹿児島の大自然の中で、思う存分クリエイティブになれそう!

「えっ、こんなにあるの?」って思いましたよね。実はこれ、ほんの一部なんです。詳しくはページの最下部のPDFをチェックしてみてください。

3. おすすめのワーケーション先紹介

さて、これだけ多くの選択肢があると、どこに行けばいいか迷っちゃいますよね。そこで、個人的におすすめの場所を3つ紹介します!

1. 富良野市(北海道)

夏はラベンダー、冬はスキー。四季折々の絶景が楽しめる富良野市。ここでは、なんとゼロカーボン推進体験プログラムに参加できるんです。仕事しながら環境問題にも貢献できる。なんて素敵なワーケーションでしょう。

2. 静岡市(静岡県)

富士山と温泉。この組み合わせ、反則レベルですよね。しかも、首都圏からのアクセスも抜群。最長4泊5日のテレワーク勤務が可能なので、じっくりと仕事に取り組めます。オフの時間は、歴史ある街並みを散策。新しいアイデアが湧いてくるかもしれません。

3. 佐賀県

佐賀県、実は穴場なんです。豊かな自然と歴史ある街並みが魅力的です。しかも、なんと14泊15日以上3か月以内の長期滞在が可能!地域に深く入り込んで、本当の佐賀を体験できます。有田焼や唐津くんちなど、ユニークな文化体験もできちゃいます。

4. ワーケーション活用のコツ

さて、ここまで読んで「よーし、ワーケーション行ってみよう!」と思った方。ちょっと待って!成功のコツ、教えちゃいます。

  1. 事前の計画立案: 仕事と観光のバランスが大事です。スケジュール、しっかり立てましょう。

  2. 環境の確認: Wi-Fi環境、ワークスペースは大丈夫?事前チェックは必須です。

  3. チームとの連携: 「今日は富士山見ながら仕事してま~す」なんて、チームに一言いれておくと安心。

  4. 地域との交流: 現地のイベントや交流会、参加してみませんか?新しい出会いがあるかも。

  5. 振り返りの時間: 「あ~、良かった」で終わらせない。次に活かすための振り返り、大切です。

5. イー・エージェンシーの京都オフィスはワーケーション施設

実は、当社にも「京都おかげ庵ワーケーション型オフィス」という古民家を改修した施設があるんです。利用した社員の声を聞いてみましょう。

「人生初の京都観光ができてとても有意義な時間を過ごせました。おかげ庵から数分のところに国宝があったり文化財があったりとすごいなと思いました!一部関西メンバーの方にも久しぶりに会えてよかったです。炊飯器を活用し、自炊ライフを過ごせました。」(Aさん)

「清掃が行き届いていて雰囲気もよく、快適に過ごせました。目の前にコンビニがあるのと清水寺まで徒歩で行ける立地の良さはとてもいいですね。今度は母を連れてこようかなと思います。」(Bさん)

うーん、いいですね~。仕事も観光も、両方楽しめてる感じが伝わってきませんか?

6. 2024年度のワーケーショントレンド

さて、ここからは未来予想図です。2024年度、ワーケーションはどう変わるのか?国土交通省観光庁と農林水産省の事業方針から、ちょっとだけ覗いてみましょう。

子育て世代向けのワーケーション

国土交通省観光庁が注目しているのは「子育て世代」。確かに、小さな子どもがいると、ワーケーションなんて夢のまた夢...と思っていませんか?でも、家族で楽しめるプログラムや託児サービスなど、新しいモデルが登場するかもしれません。「パパ・ママ、仕事頑張ってね!」なんて声が聞こえてきそうです。

農泊と古民家の活用

農林水産省は「農泊」や「古民家」に注目しています。都会じゃ味わえない農村体験と、歴史ある建物での滞在。「畑仕事の合間にちょっと仕事」なんて、新しいワークスタイル、面白そうじゃないですか?

詳しくはこちら(弊社でまとめたnoteへ)

7. さいごに

いかがでしたか?ワーケーション、思ってた以上に面白そうだな~って感じませんでした?

新しい環境で働くことで、思わぬアイデアが生まれたり、普段気づかない自分の一面を発見できるかもしれません。

「でも、本当に仕事になるの?」なんて心配な方もいるかもしれません。大丈夫です。私たちの経験上、むしろ普段以上に集中できたりするんですよ。

みなさんも、ぜひワーケーションにチャレンジしてみてください。そして、その体験をぜひ教えてくださいね。「ここよかったよ!」「こんな発見があったよ!」なんて情報、大歓迎です。

最後に、今回紹介した支援制度はイー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部 広報・PR課にて調べました。社内では6月1日時点として、社内共有しているので少し除法が古くなっているものもあります。おすすめですので以下のPDFをチェックしてみてください。

広報・PR課による2024年度ワーケーション支援制度まとめ(PDFへリンクします)

それじゃあ、みなさんのステキなワーケーション体験を楽しみにしています。仕事も休暇も、思いっきり楽しもう!

イー・エージェンシーのワーケーションに関するnote記事

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