社内で共有しているワーケーション情報を皆様にもお届け【2024年度版 ワーケーション支援制度まとめPDF付き】
みなさん、こんにちは!イー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部 広報・PR課の甲斐 大樹です。
最近、「ワーケーション」って言葉をよく耳にしませんか?「仕事」と「バケーション」を組み合わせた造語なんですが、実は私たちイー・エージェンシーも、この「ワーケーション」への取り組みを推進しています。
「えっ、本当に?会社が休暇を推奨してるの?」
そう思った方、ちょっと待ってください。実はワーケーションは単なる休暇じゃないんです。仕事もしっかりこなしつつ、新しい環境で心身をリフレッシュする。そんな "一石二鳥" な取り組みなんです。
今日は、私たちが社内で共有しているワーケーション情報を、皆様にもお届けしちゃいます。
1. まずは振り返り:私たちのワーケーションへの取り組み
コロナ禍以降で積極的にワーケーションに取り組むようになりましたが、そのきっかけは何だと思います?
、、、
正解は「リモートワークの課題解決」でした!
リモートワークって便利な反面、毎日同じ環境で仕事してると、ちょっとマンネリ気味になっちゃうんですよね。そこで登場したのが「ワーケーション」というわけです。
この経緯については、当社社長の甲斐のnoteでも詳しく触れています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
2. 2024年度のワーケーション情報アップデート
さて、ここからが本題です。2024年度、全国の自治体がめちゃくちゃ面白いワーケーション支援制度を展開しているんです!
北海道地域のワーケーション支援
富良野市: 宿泊費、レンタカー代、旅費の補助(上限あり)
→ ラベンダー畑でゆったりワーク、素敵じゃないですか?中札内村: 宿泊費の1/2以内(上限5,000円/泊)を補助
→ 北海道の大自然の中で、静かに集中ワーク。良いかも!神恵内村: 宿泊費と交通費の補助(人数によって異なる)
→ 日本海を眺めながらの仕事、贅沢すぎません?
本州地域のワーケーション支援
富山県: 短期・長期コースあり。宿泊費、交通費などを補助
→ 立山連峰を眺めながらのワーク。最高かも。長野県岡谷市: 宿泊費の1/2(上限5,000円/人・泊)を補助
→ 諏訪湖のほとりでゆったりワーク。良い響きですね。静岡県静岡市: 宿泊費、交通費、コワーキングスペース利用料の補助
→ 富士山を眺めながらのワーク。絵になりそう!
九州・沖縄地域のワーケーション支援
佐賀県: 宿泊費、交通費、施設利用料、レンタカー費用の3/4(上限15万円/人)を補助
→ なんと太っ腹!佐賀、やるな~。長崎県雲仙市: 宿泊費、バス・レンタカー等の借上料の補助
→ 温泉につかりながらのワーク。至福の時間です。鹿児島県: 宿泊費、住宅賃料、施設利用料、交通費、執務環境整備費用の1/2(上限10万円/人)を補助
→ 鹿児島の大自然の中で、思う存分クリエイティブになれそう!
「えっ、こんなにあるの?」って思いましたよね。実はこれ、ほんの一部なんです。詳しくはページの最下部のPDFをチェックしてみてください。
3. おすすめのワーケーション先紹介
さて、これだけ多くの選択肢があると、どこに行けばいいか迷っちゃいますよね。そこで、個人的におすすめの場所を3つ紹介します!
1. 富良野市(北海道)
夏はラベンダー、冬はスキー。四季折々の絶景が楽しめる富良野市。ここでは、なんとゼロカーボン推進体験プログラムに参加できるんです。仕事しながら環境問題にも貢献できる。なんて素敵なワーケーションでしょう。
2. 静岡市(静岡県)
富士山と温泉。この組み合わせ、反則レベルですよね。しかも、首都圏からのアクセスも抜群。最長4泊5日のテレワーク勤務が可能なので、じっくりと仕事に取り組めます。オフの時間は、歴史ある街並みを散策。新しいアイデアが湧いてくるかもしれません。
3. 佐賀県
佐賀県、実は穴場なんです。豊かな自然と歴史ある街並みが魅力的です。しかも、なんと14泊15日以上3か月以内の長期滞在が可能!地域に深く入り込んで、本当の佐賀を体験できます。有田焼や唐津くんちなど、ユニークな文化体験もできちゃいます。
4. ワーケーション活用のコツ
さて、ここまで読んで「よーし、ワーケーション行ってみよう!」と思った方。ちょっと待って!成功のコツ、教えちゃいます。
事前の計画立案: 仕事と観光のバランスが大事です。スケジュール、しっかり立てましょう。
環境の確認: Wi-Fi環境、ワークスペースは大丈夫?事前チェックは必須です。
チームとの連携: 「今日は富士山見ながら仕事してま~す」なんて、チームに一言いれておくと安心。
地域との交流: 現地のイベントや交流会、参加してみませんか?新しい出会いがあるかも。
振り返りの時間: 「あ~、良かった」で終わらせない。次に活かすための振り返り、大切です。
5. イー・エージェンシーの京都オフィスはワーケーション施設
実は、当社にも「京都おかげ庵ワーケーション型オフィス」という古民家を改修した施設があるんです。利用した社員の声を聞いてみましょう。
うーん、いいですね~。仕事も観光も、両方楽しめてる感じが伝わってきませんか?
6. 2024年度のワーケーショントレンド
さて、ここからは未来予想図です。2024年度、ワーケーションはどう変わるのか?国土交通省観光庁と農林水産省の事業方針から、ちょっとだけ覗いてみましょう。
子育て世代向けのワーケーション
国土交通省観光庁が注目しているのは「子育て世代」。確かに、小さな子どもがいると、ワーケーションなんて夢のまた夢...と思っていませんか?でも、家族で楽しめるプログラムや託児サービスなど、新しいモデルが登場するかもしれません。「パパ・ママ、仕事頑張ってね!」なんて声が聞こえてきそうです。
農泊と古民家の活用
農林水産省は「農泊」や「古民家」に注目しています。都会じゃ味わえない農村体験と、歴史ある建物での滞在。「畑仕事の合間にちょっと仕事」なんて、新しいワークスタイル、面白そうじゃないですか?
詳しくはこちら(弊社でまとめたnoteへ)
7. さいごに
いかがでしたか?ワーケーション、思ってた以上に面白そうだな~って感じませんでした?
新しい環境で働くことで、思わぬアイデアが生まれたり、普段気づかない自分の一面を発見できるかもしれません。
「でも、本当に仕事になるの?」なんて心配な方もいるかもしれません。大丈夫です。私たちの経験上、むしろ普段以上に集中できたりするんですよ。
みなさんも、ぜひワーケーションにチャレンジしてみてください。そして、その体験をぜひ教えてくださいね。「ここよかったよ!」「こんな発見があったよ!」なんて情報、大歓迎です。
最後に、今回紹介した支援制度はイー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部 広報・PR課にて調べました。社内では6月1日時点として、社内共有しているので少し除法が古くなっているものもあります。おすすめですので以下のPDFをチェックしてみてください。
広報・PR課による2024年度ワーケーション支援制度まとめ(PDFへリンクします)
それじゃあ、みなさんのステキなワーケーション体験を楽しみにしています。仕事も休暇も、思いっきり楽しもう!
イー・エージェンシーのワーケーションに関するnote記事
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