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楽しいを繋ぐ旅

どうしたら楽しめるのかを探すとき、意外とその方法が見つかることがある。そして、また楽しみが続いていく。その状態にあると、すべてを楽しむことができるように感じたり、身の回りには楽しいことがたくさん溢れていると感じたりする。

新しい視点は固定概念の外にあることも多い。それを探しながら楽しみを繋いでいくとき、まるで旅をしている感覚になる。物事との対象との誰かとの関係をゆっくり育みながら、終わりのない旅のように。旅が持つ側面の、精神的な学びや自己成長の冒険は人生をさらに豊かにしてくれるよう。

能動で常にいるのは負荷もあるから、無理をせずに、現状の先に広がる新しい景色に何度も出会うと、過程も信じられるようになるのか、心は軽くなり、体も軽くなり、切り替えが上手くなり、越えることが楽になっていくようで、超えるのはきっとハードル。少し高いなら諦めないことや継続、うんと高いなら挑戦や困難。

「楽しんだもの勝ち」

不思議だけど、その言葉の意味が柔らかくなっている。今、行動の動機が楽しいにあるからかもしれない。それは自分にとっての一番の自然。そして、そうしていられるのはとても幸せなこと。楽しいは最強の理由。本当にそんな世界にいるのかもしれない。



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