見出し画像

楽しいを繋いで、旅

物事はどうしたら楽しめるかを考えると、意外とその方法が見つかる。そしてまた楽しみが続いていく。そのとき、すべてを楽しむことができると感じたり、身の回りには楽しいことがたくさん溢れていると感じたりする。

新しい視点はどこかにある。固定概念の外かもしれない。

楽しさを探しながら、繋ぐように何かを続けていくとき、まるで旅をしているような感覚になる。物事との、対象との、誰かとも、関係をゆっくり育むように、それは続いていく終わりのない旅のよう。旅には精神的な学びや自己成長の側面がある。その冒険は人生をさらに豊かにしてくれる。

永遠に続く旅なら、ときには休憩したり離れることがあってもいい。能動で常にいるのはとても負荷がある。だから、無理をせずに先に広がる新鮮な景色に会いに行く。何度も出会えば、その過程を信頼するようになる。楽しいとき人は心が軽くなり、体も軽くなり、気持ちの切り替えも上手くなり、目の前にある課題や困難さも楽に越えていく。

『楽しんだもの勝ち』。その言葉の意味が柔らかになって心に響くようになっている。それは今、行動の動機が楽しいからにあるからかもしれない。それは自分にとっての一番の自然。そして、そこにいられるのはとても幸せなこと。楽しいは最強の理由、本当にそんな世界にいたのかもしれない。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?