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優しい人が、好き。

今日は、連休明けで少しだけ疲れています。でも、疲れている今にしか書けないこともあるかもしれません。

皆、自分の都合のいいように世界を見ています。

綺麗な夕陽ですら、感想が違うことだってあるのですから。
私は、今後なるべくなら優しい人たちだけと関わって生きていきたいなと思っています。

私の思う「優しい人」というのは以下のような特徴があります。全てに当てはまることはなくても、当てはまることが多い印象です。

・物腰が柔らかい
・女性や小さな子ども、お年寄りの方などに自然に優しくできる
・世の中を批判的に見ることは稀
・人を肩書きで判断しない
・子どものときや若いときに苦労をしている
・自分にとって利益があるか?ではなく判断基準が「感じのいい人か」で人を見ている
・悩んだら本を読むなど、内省をしている
・多様な知り合いが多いような感じ
・お金にケチな印象はない
・謙虚さがあるが、自分のことも大切にしている
・感謝の心で生きている
・人によって大きく態度が変わらない
・表情が険しくない
・人間は弱い、でも、それでもいいと思っているようなところがある。でも何かにすがったりすることもない
・足るを知る精神
・ご縁という言葉をよく使う
・基本的な挨拶をするなど、礼儀正しい

私は、女性です。
女性というのは、まだこの社会で少し生きにくい人が多くいるのではないか?と思っています。子育てや介護をしているのはやはり女性が多いことや、女性が選ぶことが多い職種・仕事自体が、相対的に給与が低いこともあり、男性よりも経済的弱者がやはり多いのではないでしょうか。

そういった背景もあり、私自身、貧困で生活に困っているわけではないものの、自分自身を弱者寄りに感じてしまうことがあります。

そんなとき、上記のような特徴を持つ人と接していると、癒されることが多いです。弱者である自分を忘れることができるというか、人と人、そんなふうに接していただけている気がするんですよね。

だから、私は優しい人に囲まれたいと思っています。

職業や、経歴、いろんなもの(外側)を見るのではなく、私自身を見てくれる人。そういう人間関係の中でこれからも生きていけたら幸せです。

今日はここまでにします。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

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