朝型人間になるための10のコツ 〜前編〜
やあやあ、みなさん
こんにちは、悠+です。
今日は、Twitterで
「朝型人間になりたい!!
でもなかなかなれない!!もうやだうわああ」
みたいな人を見かけたので
頭の整理がてらnoteにしてみます。
(参考になるか、知らんけど。)
実際、朝型人間になりたい人は多いのではないでしょうか。
なりたい!とまでは思わなくとも、
朝型という生活スタイルに
人生で一度は興味を持ったことがあるかと思います。
朝型人間になりたいと思う方、
なってみようかな〜と思う方、
そんな方に見てもらえると嬉しいっすね!!
さぁ、朝型のメリットについてですが、
このnote見てる時点で知ってる人が多いかと思います。
ってことでカット。
(いやまぁ朝型になりたい理由って人それぞれなところあるし。。。)
このnoteでは、
朝型人間になるための「コツ」にフォーカスして
紹介していきたいと思います。
(参考になるか、知ら((((殴
書いてる途中で気づいたのですが
長くなりますので半分に分けたいと思います。
(決して書くのが疲れたとかそういうわけではありません。決して…)
投稿初めてですが〜
気にせず前半レッツゴゥ。
コツ①『早く寝る』
〜昨晩のリザルトが朝、反映される。〜
王道のコツですね。
大切だったりします。
ヒトに限らず生物のほとんどには、
サーガディアンリズム(概日リズム)が備わっています。
要は約24時間周期で生理現象が変動しているわけです。
一方で、体内時計の平均は24時間10分と言われています。
こりゃあ放っておくとどんどん夜型になっていくわけですね。。
ですので、まずは早く寝るところから
朝型への第一歩をスタートしましょう。
(とはいっても、早く寝ることだけを意識しても
意外と難しいので早く寝るコツもこのシリーズで紹介します。)
コツ②『寝る前に翌日の準備をしておく』
~明日の準備は寝るための心の準備~
さて、寝る前に翌日の準備をしましょう。
準備というのは人それぞれですが
全員に共通してそうなものは「洋服の準備」とかでしょうか
女性ならば化粧の準備とか(?)
まず、日々いろんなことをする生活の中で、
最後に明日の準備をすることで、寝るための心の準備ができます。
そして、朝の負担を軽くすることができます。
朝起きるのがつらいのって、
朝にすることを詰め込んじゃうことが原因だったりするんですよ。
朝の負担を少しでも軽くすることで、
起床するための心理的なコストを少しでも減らしていきましょう。
コツ③『朝日を浴びる』
〜セロトニンとメラトニン〜
こちらはホルモンフィックスになります。
「セロトニン」は幸せホルモンとも呼ばれておりまして、
抗うつの効果や集中力アップの効果があります。
そのセロトニンが、太陽の光を浴びることで
体内で生成されるんですよ。(参考)
そのセロトニンっていうホルモンは
「L-トリプトファン」というタンパク質から生成されます。
ですので、「コツ」として紹介はしていませんが
タンパク質を摂るようにするのも大切ってことですね。
そして、セロトニンは夜になると「メラトニン」に変わります。
この「メラトニン」は熟睡ホルモンとも呼ばれておりまして、
睡眠の質をグンと良くしてくれます。
外でたくさん太陽を浴びて動いたとき、その日の夜は爆睡できたりしませんか?
あれはセロトニンとメラトニンの効果なのかもしれませんね。。。
メラトニンやL-トリプトファンについては
サプリメントで補うのもアリです。
私も試してみましたが、メラトニンに関しては
すぐに効果を感じることができました。
(なんかこう、気持ちよく疲れて眠くなる感じです。)
メラトニン(おすすめサプリ)
飲むならとりあえず1mgから試してみてください。
いきなり6mgとか飲むと効きすぎますので。
L-トリプトファン(おすすめサプリ2)
私はトリプトファンは鶏肉で補っています。
ちなみに、強い光を浴びることで
「ドーパミン」というホルモンの分泌も促されます。
こちらは特に耳にすることが多いホルモンかと思いますが、
要は「やる気」の源ですね。
太陽光ってすごいんですよ。。。
他にも
・「やる気の源」ドーパミンの生成を促す効果
・意志力、思考力の向上
・ビタミンDの生成(がんの予防とか)
いろいろな効果が論文で確認されていますので、
詳しく知りたいって方はコメントください。
やる気があれば紹介します(やる気があれば)
さて、お腹が空いてきたのでそろそろ終わりにします。
思ってた以上に長くなっちゃった。
今日は餃子が食べたいな〜。
ではでは、みなさん
ごきげんよう。
後半は、こちら
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