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無人島に持っていきたい5枚のアルバム
1. Wild Nothing / Nocturneあーこれ、春の昼下がりに聴きたくなる。音が柔らかくてキラキラしている。遠い記憶を呼び起こすような儚さがある。多分無人島に漂着したときはどうやって生きていこうかと気が動転してるはずだから、これ聴いて平常心を取り戻したいとも思うけど、もっと悲しくなるような気もする。でもその悲しみに浸るのも良いと思うね、誰も知らない無人島で独りで。
何度聴いても至高
VRの旅で満足できるか?
近い将来、VRで好きな場所に旅すること、例えばサグラダ・ファミリアなどの観光名所を巡ったり、セーヌ川沿いでの散歩が気軽にできたり、ナポリのレストランでピザを食べたり、地中海を横断してサハラ砂漠へのツアーに参加することができるようになるかもしれない。その地に赴く必要がない、ということは10時間以上もの長距離移動で隣の人のいびきがうるさすぎて寝られないとか、椅子が硬すぎて全く寝た心地がしないなどの不快
もっとみる囚われは本当に無意識にあるのか?
理論的には4は「平凡を避ける」という囚われを持つが、これは無意識下の欲求である。潜在意識で避けているだけなので、意識上で人と違うものが良いという理由から何かを選択するわけではない。普通や平凡が嫌だとか避けているとは意識上では思っておらず、4の認識としては「自分に適合している」「自分の心に響く」「自分の気持ちに率直なもの」だから選んでいるだけという理屈である。
でもエニアグラムを知る前から欲求を意