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情報発信の継続には勉強と行動が欠かせません

今日はこんなツイートをしました。

これ、なんでだと思いますか?

Twitterに限らず情報発信というのは言葉通り情報を発信するわけです。

情報とはつまり自分が勉強したことであったり

自分が実践した内容であったり

ということです。

つまり

勉強や行動をしていない人は情報発信する「ネタ」がなくなるんです。

今回はこのことについて深堀していきます。


たくさんの人がTwitterを三か月でやめる理由

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Twitterでの情報発信は三か月でほとんどが辞めていくといわれています。

その理由は情報を発信するネタがないからです。

これだけなんです。

ツイートするネタがないんです。

ではなぜツイートが思いつかないんでしょうか。


勉強不足だから

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これに尽きます。

よく考えてみてください。

多くの人は日常的に言われたことをやって何も考えず、淡々と生きています。
その中でなにかツイートするネタって思いつくと思いますか?
思いつくわけがありません。
何も考えてないんですから。

だったら何かを考えないといけません。

そしてツイートするネタを探すために勉強をしないといけません。


情報発信を継続するには思考停止という状態から抜け出すこと

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これが最も最重要なマインドです。

何も考えず淡々と生きているとそれはつまり思考停止という状態になります。

思考が働いていないわけですからツイートするネタを思いつくはずがありません。

なのでまずは思考停止という状態を抜け出して、常にこの情報は役に立つかな?と考えながら生きることです。

そしてアイデアが思いついたらすぐにメモをしましょう。

すぐにメモをしないと忘れてしまいますからね。

しかしそのアイデア、ツイートするネタを思いついてもそれはすぐに底が尽きてきます。

その理由は新たな情報をインプットしていないからです。


インプット=勉強=ネタ作り

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人は生まれたときは何も知りません。

そして成長するにつれてたくさんのことを知って大きくなります。

しかし18歳を超え、働き始めた時から毎日同じことの繰り返しで知らないことを吸収できる機会がどんどん減ってきます。

つまりインプットする機会が減るのです。

これはほとんどの人間がそうなんです。

だからツイートするネタを思いつかないんです。

学生時代はあんなに勉強していたのに大人になってからは勉強することが極端に減りますよね?

日本の社会人の平均勉強時間は6分です。

6分ではツイートするネタなんてせいぜい1個くらいしか思いつきません。

結局は勉強する以外に道はありません。


情報発信をやめていく人=何もしていない人

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僕はこのnoteでさんざん言っていますが

人生で何もしていない人は本当に幸せには生きることはできないと思います。

もちろん一概には言えません。

しかし少なくとも情報発信をできるかと言えばできません。
何もしていないので情報発信をするネタがない、なので情報発信をやめていく

この流れでしかありません。

なので基本的には情報発信をやめた人は何もしていない人ということになります。

よく考えたらすぐにわかる話です。


勉強して行動してください!

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色々なところで聞く言葉ですね笑

もうほんとにこれしか言えません。

結局この言葉がすべて正しいです。

僕としては何も知らない人間はまずは何を行動していいのか?

すらもわからないと思うので本を読んでください。

本屋で1500円程度で本を買うだけです。

一番簡単な行動です。

それだけで周りの人間から一歩も二歩も抜きんでることができますからね。

僕がいろいろな記事で何回も言っていますよね?

本を読め

と。

ここまで来たらあなたには本を読むという選択肢以外ないはずです。

さあ僕とともに死ぬほど読書しましょう!笑


まとめ


無知な人間は

無知の知という言葉を理解してまずはたくさんのことを知ることから始めましょう。

無知の知という言葉は

古代ギリシャのソクラテスという哲学者の言葉で

自分は知らないということを知っている

という意味です。

これさえ理解できたら自然と知ることが大切だと理解できるはずです。

頑張りましょう!

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