見出し画像

人生を豊かにするには知識が必要

これを僕はたくさんの読書をすることによって気づきましたね。

結局知っているか知らないかで人生変わってきます。

特に今の時代は情報過多な時代で有益な情報もたくさん手に入るし、なんでも情報情報の時代です。

そして一番の問題は人生の捉え方が変わるんですよね。

要は知識が多いと抽象度が上がって物事の捉え方が変わってきます。

かなり上からの視点が身につくということなんですよね。

ではどういうことか見ていきましょう。


知っている人が多くを得て知らない人は搾取される

画像1

これが資本主義の本質です。

これも読書をすればすべて書いてあります。

詐欺に騙される人も知らないだけです。

逆に詐欺をしている人は知っているだけです。

言葉は悪いですが搾取する側になるには世の中の多くを知ることが必要になってきます。


凡人は一ミリも何も知らない

画像2

僕の尊敬する脳科学者苫米地英人大先生によると

普通に育って普通にサラリーマンをしてというごくごく普通の人たちは

あらゆる点において知っていることが少なすぎるのでとにかく知らないことをなくすことが先決と書いてありました。

そういう人が何かを考えることは無意味らしいです。

なにも知らない人が何かを考えたってなにも知らないのだから答えが出るわけがないということなんですね。

だからまずは行動しろというんですね。

知らないのであれば知るために行動して知るしかないと言っていました。

一般人は考えるだけ無駄です、考えるより行動しましょう。


幸せの価値観が変わる

画像3

僕はここが一番大きいですね。

前回の記事でも書きましたが、海外に行くと価値観が変わり幸せの価値観が変わります。

それは海外に行って色々な知識を手に入れたからなんですよね。

本を読むのも同じです。

哲学の本を読むと価値観が変わります。

それも行動です

そうして知らないことを減らしていけばだんだんと真実が見えてくるような気がしています。

僕はそう思って日々読書をしています。


知識がつくと抽象度が上がる

画像4

少し人よりも高い視点で物事を理解することができるようになります。

知識が貯めれば貯まるほど考え方がどんどん変わってきます。

そしてどんどん普通の人とは合わなくなってきます。

これが抽象度がどんどん上がってきているということです。

そうすると人がわからないことが自分はわかるようになったりします。

例えば

僕は筋トレを勉強していますが一般の人は筋トレなんて知らないですよね?

要は専門家です。

あらゆる分野において専門家まではいかないくらいの知識をつけるみたいなイメージです。

抽象度が上がると抽象度が低い状態には戻れません。

それが人生豊かになっていることだと思います。

物事をたくさん知っているほうが人生楽しいですからね。


そのような人間はごく一部

画像5

勉強をたくさんしている人間というのはいつの世の中も決して多くはありません。

僕も読書をこんなにしている自分と同じ年齢の人間には出会ったことがありません。

かなり少ないんだと思います。

つまり勉強をしている人間というのはかなーり少ないんです。

特に今はネットの時代で電車に乗ればスマホ、SNSやゲームですよね。

みなさんの周りでもそんな人が多いと思います。

だからこそ勉強をすれば抜きんでることができるんです。

このような事実も全部本に載っています。

まずこのような事実を知ることが大切ではないでしょうか?


まとめ


なんでも知っている人ってかっこいいと思いませんか?

逆に何にも知らない人ってかっこ悪いと思いませんか?

そういうことです。

今すぐに知識を吸収するための勉強を始めましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?