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文章は「難しく考えるな」

先日、こんな記事を書きました。

ありがたいことに
たくさんの方にお読み頂いているみたいで
ありがたい限りです。ありがとうございます!


んで、先般の記事で伝えきれなかったことを。

いい文章を書く必要はない

いきなり「いい文章=刺さる文章」は
書けるようになるものではありません。

どんな達人でも
最初から上手くできたわけではありません。

初心者の時期も必ず経験しています。

だから最初からいい文章を書こう!なんて
思わなくてもいいのです。

徐々に……
こういうものはコツコツと積み上げるものですから。


まずは書いてみる

いい文章を書くことを放棄したら
まずは文字を連ねてみましょう。

最初は支離滅裂、論理破綻していても
全然OKです。

紙に油性ペンで一言一句相違なく書け!
とかなら別ですが

今の世の中スマホかパソコンですよね?

だったら間違ってもいいんです。
バックスペースで消せるんですから。

まずは「文字」を繋げてみることから。

そこから生まれる化学反応を楽しみましょう!


文字数なんて気にしない

100文字しか書けなかった……

いいじゃないですか。
それだって立派な文章です。

慣れたら1000文字、3000文字なんて
歯磨きレベルで書けるようになります。

ここも「コツコツ」がモノを言う部分で
焦らなくても自然とできるようになります。

一般的に1500文字とか3000文字書かないと
記事としては不完全だみたいな情報が
チラホラ散見されますが

全く気にしなくても大丈夫です。

まずは、書いてみましょう!


それでも書けない時は……

ここでテンプレの力に頼りましょう。

「結論→理由→具体例→結論」

いわゆるPREP法と呼ばれるモノです。

このテンプレ通りに話を展開すれば
だいたいの文章は筋が通ります。

最初のうちは
空白を埋めるが如く書くと良きです。

こんなふうに。

スマホやPCのメモ帳などに、テンプレを作ってしまう


どうしてもダメな時は……

散歩でもしてみましょう。

煮詰まっているときに
読まれるような文章なんて作れやしません。

それでもその悶々とした気持ちを
カタカタと打ち付けるのもいいんですが

どうせならリフレッシュした状態で書く方が
精神衛生上、心地よいモノです。

また、CopilotやClaudeなどにお題をぶん投げて
アウトラインだけでも作ってもらうのも
ありっちゃアリです。

便利なものは使い倒しておきましょ。


結論:気楽に書こう!

パッと思いついた文章
何気なく投稿した文章が
バズることなんて多々あります。

僕がこないだ投稿したポストは
なぜか万バズしてました笑
(本当のことなんですけどね)

こちらは
「悲壮感+事実+悩み(感情)」で
構成されていますが、、、

サクッと思ったことをポストしただけです。

別に万バズ狙ったわけでもないですし
ウケ狙いでもありません。

この時は
「まじでいい加減にしろよ」
くらいの気持ちだったと思いますw


こんなふうに
大した思考をしなくても
刺さる文章なんて完成します。


これからわかることはー

「難しく考えるな、刺さるかどうかなんて運みたいなものだ」

ってことです。

どうせ「文字」で発信するんです。

楽しんだもの勝ちです。

ってことで
先般の記事の補足でした〜。



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