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文章は30年間書いていなくても書けるようになる

お恥ずかしいことに
僕は30年間、まともに文章を書いたことが
本当の本当にありませんでした。。

いや、仕事で使う文章は書いていましたよ?
(つまり細胞の所見を示す文章)

でも、いわゆる
「人にアクションをさせるような文章」
一切書いてこなかったんです。

もしかしたら記憶にないだけで
ラブレター的なものは書いたかもしれないけれど、どれだけ記憶を辿っても「これでお金を稼いだ!」的な文章は書いていない。

どこまでいってもお金というのは
「文章」によって生み出されます。

どんなサービスも
広告しなければ意味がありません。

どんなプロダクトも
紹介しないと認知すらしてもらえません。

動画だって喋っていることの根っこは
文章・言葉からできています。

つまり、、、

文章を書く・書けるようになることから
我々は無視できないようになっているんです。


いまはAIが文章作成してくれたりしますが
やっぱり最後のチェックは人間がします。

そして、そこにオリジナリティを出そうとすると
やっぱり人間の手が加わることになります。


どんな形の文章であれ、
「この文章を通じて相手の心に訴えかける」
ということをしない限りは
意味のある言葉にはなりえないんです。


昔の僕はこのことを軽視していました。

そして、文章のチカラを実感したのは
noteではじめて有料記事が売れた時です。

たしか100円でスタートして
速攻で5部売り切れた記憶があります。

いまではちょっと値上げしていますが
これだけで昔のゲームソフトを買う金額くらいは
稼ぐことができました。


おそろしいことに
30年間まともに書いてこなかったのに
1ヶ月ちょっと練習しただけで少なくとも
「人が欲しいと思える」文章を
書けるようになったのです。


ライターの中では当たり前のトレーニングですが、とにかく人の文章をマネしていました。
いわゆる写経ってやつです。

最初はただ漠然と書き写し
そこから意味を考えて書き写し
やがてそこに隠れている戦略を見抜き
最後にやっと自分の血肉になるんです。


すると不思議なもので
すらすらと文章が書けるようになるもんです。

1000文字すら書くのがキツい、、、
そう思っている人は一度、人の文章を書いてみるといいです。

1000文字なんてあっという間ですし、
朝飯前の文字数だということに気づきます。

いまここでこの記事は
だいたい1000文字くらいです。

そんなに文量としては
あるように感じないと思います。

これは改行を多用していることも関係していますが、あるテクニックをちょっとだけ使っているためです。

このように文章というのは
センスもあるかもしれませんが
ある程度のところまでは努力でどうにかなります。


4月というのは何かをはじめるのに
ちょうどいい季節だったりします。

文章が書けるようになって僕も昇進したので
書けて損することはなにひとつありません。

自分を変えたい!
と思っている方はぜひ文章をトレーニングしてみましょう!

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