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【超初心者専用】刺さる文章を書くためのテンプレート

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文章が‘’書けない”と思っている方は
全員見てください…!!


いきなりですが

こんな現実があります。


「モノを売りたいなら文章力。」


この世の中のすべてのものは

「文章」によって成り立っています。


あなたの会話も

すべて「文章」です。

YouTubeの動画だって

台本があったりと

基本は「文章」がベースになっています。



それくらい文章というのは

コミュニケーションにおいて

最重要視されるものになっています。


巷で儲かっている人の真髄も

「ライティング力(文章力)」

がベースになっています。



それはなんとなくみんな

心の中ではわかっているはずなんです。


ですが、その文章が書けない…


この現象は

あなたに才能がないわけではなく


これまで「学ぶチャンスがなかった」からです。


このnoteを見ていただいた方は

ラッキーです!!




なぜなら多くの方が


「自分は文章を書ける」

と思っているからです。


ただ、いざ書いてみると

「全然書けないやんけ」

ってなるんですよね。



つまり

「書けると思い込んでいる」

そんな状態なんです。



noteやブログ、

またはSNSなどでもそうですが


ただ文章を書くだけでは

誰も見向きもしてくれません。


書くこと自体は

誰でもできますよね。


でも、、、

苦手な人にとって

これからチャレンジしようと

頑張っている人にとっては


「文章作成」という作業は

なかなかはかどりません。


でも読んでもらえる文章って

なかなか書くことができないんですよね。



***


そこで僕は

「刺さる文章を書くための参考書」

というものを作ってきました。


これを見れば

読んでもらえる


つまりー


「相手のココロに刺さる」文章を

書くことができます。



ただし!


初心者専用とはしているものの

「ある程度文章を書くことができる」

ことを想定して作ってあります。


これだと

ゼロから文章を学ぶ人にとっては

少しツライものがありました。



もっと簡単にできないかな?

極論、
小学生でも作れるようにできないかな?


と考えていました。


そこで!


「刺さる文章」の構造を

もっと分解して


小学生レベルの語学力があれば

文章を作れるようにしました。



ここで今すぐ公開しても

もちろんいいんですがー



その前にまず

「なぜ刺さる文章が書けないのか?」

ということを

深堀していきたいと思います。





文章が書けないワケ


僕たちは小さい頃より

「試験のための文章」

は学んできました。


国語、漢文、古典、現代国語、、、


それぞれでテストがあり

進学には必須の教科です。

そこで生きていくために必要な

最低限の文法や漢字

言い回しや熟語については


しっかりと学んだと思います。


でも、、、


・モノを売る
・相手を動かす
・魅力を持ってもらう


そういう文章の書き方は

教わっていないはずです。


言い換えると

コミュニケーションのための文章」は

学んでいないんです。


ただ文章って

最初からなんとなく書けてしまう人が

一定数いるんですよね。


これは才能ってやつです


お笑い芸人さんが

最初からユニークな存在であるのと一緒で


文章もセンスがあれば

なんとなく書けてしまう人がいます。


ただし、

そこに再現性はありません。



再現性がないということは

人に教えることができないということ。


これでは天才だけが勝てる世界の

できあがりです。



嫌ですよね…凡人だって
文章書いて成功したいっ!!!
と思うのが人間らしい考えです。


書き方を学んでいないので

刺さる文章が書けないのは

ある意味当たり前なんです。



自分には才能がないから…

今さら文章なんて書けないよ…


っていう心配をするひともいます。

僕もそうでした。


でも大丈夫。


学力も、才能も、頭脳も

文章には必要ありません。


必要なのは

小学生レベルの言語力のみ。



応用性のあるものを!!


学ぶことにあたって

コンテンツは見極めたほうがいいんですね。


星の数ほどのライティング教材が

この世に出回っています。


This is No.1 !!


なんてものは存在しないですし

目的によって学ぶ内容も違ってきます。



Twitterを見渡すと

「これで○○万円稼げる!」とか

「これだけで大丈夫!」とか


そんな「胡散臭いコトバ」が

つらつらと書かれています。



僕も文章コンテンツを販売していますが

自分の作品に自信はあっても

パーフェクトだとは思っていません。


用途によって

または

目的によって

その効果は違ってくるからです。



僕のコンテンツは

刺さる文章を書くため」にフォーカスしたもので

稼ぐための文章」ではありません。


結果的に稼げるとしても

まずは「文章がスキになること」だったり

文章が楽しい」「文章を書きたい」と

心から思えることを目指しています。



文章を学ぶということは

一生モノのスキルを手にするということです。


これはどんな教材やコンテンツでも

同じことが言えます。


どうせ一生モノのスキルを得るなら

「応用」が効く文章術のほうがいいわけです。


ビジネスに使いたい!

子ども教育に使いたい!

仕事で同僚を動かしたい!


なんでもいいと思います。


文章を使ってどうにかしようと思うなら

応用が効く方がいいに決まってます。



こんなことをいうと

稼ぐことに専門特化した教材作成者から

お叱りを受けるかもしれません。



しかし、それらを否定するものではありませんし

短期的に結果をだすなら

僕もそちらをオススメします。



有料のワケ


テンプレ公開します!!
とか言いながら有料じゃねーか!!


と叫んでいる方、ありがとうございます。


それだけこの文章を

読んでくださっているということなので。


グッと堪えて

もう少しだけお付き合いくださいませ。



僕がライティング教材を有料で販売する理由…


それは「身銭を切らないと身につかないから

が最も大きな理由です。


いくら良い物を無料で出しても

おそらくほとんどの方は


「この記事よかった!」


で終わると思います。

そこから学ぼうとは思わないはずです。


なぜなら人間には

「学ぶ=受講する」

というマインドがあるからです。


無料で学ぶって

なかなか難しいんですよね。


「やらなきゃ!」っていう

強制力が働かないので。


だけど1円でもコストを掛けると

摩訶不思議。


俄然やる気になります。


それは「掛けた分の費用を回収しなきゃ!」

となるからです。


これは心理学的にいうと

「サンクコストバイアス」と呼ばれるもので


掛けた分のコストは

きっちりと回収しようぜ!!

そうしないと損するぜ!!


っていう思い込みです。


実際にはコストを回収する時間があったら

違うことに時間を割いたほうがいいことは

理屈ではわかるわけです。


でも人間の習性が

そうはさせてくれません。


ただですね…!!


何かを学ぼうとする時には

これを逆手に取るわけです。


自分に強制力を持たせて

「きちんと学習しないとダメだ!」

と奮い立たせるわけです。


人間なんて結局、

このくらいしないと動きません。


何かの危機に晒されて初めて

行動するように


DNAレベルで仕込まれているんです。


そこに抗うのは無駄だと思いませんか?


逆に利用してやるんです。


その"習性"を。


とまあ、有料にする理由は

「自分を行動させる強制力を持たせるため」

ということです。


決して僕が

「これでボロ儲けしてやるぜぃ!!」


なんてことは全く思っていません。


※思ってたらほとんど無料公開なんてしませんから

刺さる文章のテンプレート

お待たせしました。

ではここから本題に入っていきますがー


このnoteはほとんどを【無料公開】してます。


その理由は今度また

お話しできればと思うんですが


ひとまずは

『刺さる文章の超基礎』

を学んでみてくださいね。



この先は

「文章書けるようになりたい!!!」

「文章をもっと楽しみたい!!!」


と心躍らせている人だけ

読み進めてください。


それでは行きますよ??


『刺さる文章を書くためのテンプレート』


公開します!




3つの『○○』を盛り込め!!


読まれる文章
相手に刺さる文章には必ず

3つの『K』が入っています。


・感情
・行動
・会話

この3つを
ひとつの文章に盛り込みます。

【感情+行動+会話】=刺さる文章

これが文章テンプレートです。


※ちなみに『K』とはローマ字表記した場合の
それぞれの頭文字をとったものです。


たとえばこんな文章があるとします。


「私は子どもの行動に憤りを感じて、つい怒鳴りつけてしまった」

確かに子どもって
なかなか思いとおりに行動を
とってくれないものです。


それも個性ですが
親としてはきちんと行動してほしいもの。


でもこれだけだとなんだか
味気ないですよね。


そこで3つ『K』を使ってみましょう。


「私はおもちゃをいつまでも片づけない子どもに『なんでこんなこともできないの!』と憤りを感じてしまい、反射的に頭に血が上って、顔を真っ赤にして怒鳴ってしまった。」

どうでしょう。

先ほどの文章より
情景がグッと浮かびませんか?


プラスした要素はたった3つだけ


・感情
・行動
・会話

これらを足すだけで
手のひらを返したように文章が変わります。


平面だった文章がまるで
立体的になったのを実感できると思います。


こんな感じで


・感情
・行動
・会話


を取り入れることで
相手のココロに何が起きるでしょう?


そう、「共感」です。


このことは「異次元ライティング」でも
触れていることなのですが


『共感をしてもらう=相手のココロに刺さる』


という公式ができあがります。


平面的な文章だと
書き手は理解していても


読み手は

「なんだかわからないなぁ…」

なんてことが起きてしまいます。


でも3つの『K』を盛り込むとー


背景や情景をイメージできるので
理解度がハンパなく進んでいきます。



テンプレートとしたのは
文章が書けない人の特徴として


『事実』しか書かないから。


これではまるで教科書のような…

読者さんはイメージすることなく
完全受け身になってしまいます。


つまり、文字しか連想できない。


最初から3つ『K』を意識して
文章を書くことは
もしかしたら難しいかもしれません。


そんなときは
最初にバーっと文章を書きあげて


あとから3つの『K』を意識して
繰り返し推敲すると


相手のココロに刺さるように
文章を変えていくことができます。


***

~ここまでのまとめ~

3つの『K』で文章は変わる!

・感情
・行動
・会話


つまり、、、
【感情+行動+会話】=刺さる文章

これらが入った文章は
現実感や親近感が湧いてくる。

***


これだけでも十分に
刺さる文章を作り上げていくことができます。


文章を書くことに
苦手意識を持っている方


なんだかうまく文章が
書けないなぁと思っている方


ぜひ取り入れてみてください!


ここから先は
3つの『K』を

さらに!

進化させる方法を
ご紹介していきます。


プラスする要素は
たったひとつです。


なので簡単に
取り入れることができます。



なお、このnoteは
刺さる文章を書くための参考書

マガジンに収録しますので
全部まとめて学びたい方は
マガジン購入をおススメいたします。


ここからは有料部分になりますが
早速ご購入いただきありがたく思っています。


購入者さまの声を
ご紹介させていただきます!



ここまでご紹介した
テンプレートでも
十分に効果はあります。

さらに効果をブーストするには
あとひとつトッピングするだけです。

その秘密を知りたい方は
この先にも進んでみてください…!!


※有料部分は売り切れる度に値上げされます!



では3つの『K』を
更に進化させる方法とは・・・


プラスの〇〇で超絶進化!!


ここから先は

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