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<178>【記事】駐日ジョージア大使、電車の優先席利用への批判に毅然 「その通り」「勇気ある発言」称賛の嵐 を発達障害女性が読んで思ったこと

こんにちは!

きょうは六本木の森美術館に行ってきました!!

ワールドクラスルーム展♪

事前にNHKの日曜美術館とBS日テレのぶらぶら美術館・博物館で予習済み!

障がい者手帳の優待で無料でいけました!!

美術館の最初の展示、シャベルの展示のところで

欧米の外国人がいきなり展示前にひいてある白い線の内側に堂々と侵入(笑)

スタッフさんが「ソーリー」と言って注意していたな。

学芸員免許を取得しておきながらの疑問なんだが、

外国の美術館って日本よりもっとアートに近づきやすかったんじゃなかったけ?

けどさー、一応ミュージアムだし、

作品保護とかの一般的な知識があれば、

たとえ異国でも展示品前の「白い線」の意味が解るよね?

あの欧米人はミュージアムにあまり興味がないのかな?

ただただ面白そうだから入ったのかな?

どうなんだろう?

外国人って結構大胆だよね。

大声だったり、電車の優先席を大胆に座ったり。

この考えって私だけかな?

日本人も外国でその国の人から見るとうっとうしいと思われちゃうことしているのかな?

私は一度も外国に行ったことないから、わからないなー。

どうなんだろう?

やっぱりどの国に行っても、その国にとっての「外国人」は異質に見られるのかな?

だって「外国人」だもんね。

どこの国でもあるあるなんだろうな。

私は外国に行くのなんてストレスフルで嫌だなあ。

というかもはや国内旅行、ちょっとした遠方に行くのも嫌になってきた(笑)

出不精になりつつある(笑)

んで本題!

きょうは19日9時47分にスポニチが配信した

駐日ジョージア大使、電車の優先席利用への批判に毅然 「その通り」「勇気ある発言」称賛の嵐について感想を箇条書きに紹介したいと思います!

ではではースタート!

●外見からは障害がわからないヘルプマークユーザーとしては、席を譲っていただける意志があることは大切なことだとは思うけど、私が気になったのは足を組むということ。

●しかも欧米人だから体が大きい。

●私は感覚過敏です。人の体が触れることがとてもストレスです。これはわがままではありません。障害の特性なのです。

●大柄の外国人が、悪気がないと思っていたとしても、足を組んでいる姿を見ると優先席に近づくことを遠慮してしまう

●だしそんなに大きな体で足を組んでいると、例えば別の車両から移動してきた人がその付近を通るとき非常に不便ではないだろうか?

●体がぶつかるのではないだろうか?

●足を組むのは辞めて頂きたい

●写真を優先席で撮るのも迷惑

●昔、優先席で写真をパシャパシャ撮る東南アジア人がいたけど、高齢者が来た時席を譲っていたな

●けど外国人はヘルプマークのことをわかっているのだろうか?

●この人は駐日大使でしょ。けどそれ以外の外国人は優先席のこと意味わかっていないと思う

●この駐日大使はこういう記事が出たから、外国人が優先席のことを理解できる仕組みづくりに協力してほしい

●全席優先座席?なんじゃそりゃ??

●けどヘルプマークを持っている人が「ねえねえそこどきなよ」とヘルプマークを持っている私に大きな声で言ってきて、私がヘルプマークをみせたら黙り込んでその場を去ったのも驚いたな

●優先席のマナーは大多数が健常者に見えてきているけど、ごくわずかに優先される人のマナーもあるよね

●ある時誰がどう見ても体調不良な女性が、ヘルプマークを付けた女性がいて、優先席の意味を解っていない座っている外国人が「どうしようどうしよう」って迷っていた。まず問題の第1は、優先席の意味が解っていない外国人が大多数のこと。確実にいる。英語表記を見ないで座る外国人がいる。そういう外国人向けの外国語アナウンスが必要だと思う。

●そしてこの記事のコメント欄でも多くあるように、譲る意志なく優先席に座り続ける日本人の多さ。これはひどい。何かマークを付けていないと座れないような仕組みづくりをつくってほしい。上記の時、私に隣は堂々とスマホをいじっていた健常者の女性がいた。私はヘルプマークを付けている障害者なので譲れなかったが、私も含め皆その女性をがん見していた。

●優先席を通して人間性がわかるよね。

●若者は譲らないけど、元気な高齢者や中年の女性は譲ってくれる。意外と中年の男性は譲らない。

以上です!

この駐日大使によいしょの声が上がっていて、まあそのコメントもごもっともだと思うけど、私は足を組んでいるのが発達障害者、精神障害者としては難儀なところだなと思いました。

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