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「遊びごころいっぱい大きな庭に土管のある家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#60

もうワクワクして
このままここに住みたいなあ、と。

ネコに子どもが生まれたのを機に引っ越しを考え、D’S STYLEへ辿り着いたというNさん夫妻。 入居から3年経ち、息子1人、猫4匹へと家族も増えた今の暮らしぶりをお伺いしました。

猫ありきで 引っ越しを考えた。

:元は夫の両親がもっていらっしゃったマンションに住んでいたんです。そこで野良猫だったこの子がなついてきまして。飼い始めることにしたのですが、ある日、妊娠していることがわかりまして…。

:マンションで猫を飼うだけでも大変だったのですがに、仔猫まで増えてしまうとさすがにどうしようかなあと考えまして…。

:猫ありきで引っ越しを考えたんですよね(笑)。

:はじめは予算のこともあり、中古マンションをフルリノベーションして住もうか、と何軒か回ってみたんです。でも意外と高い!それならもう一戸建てにしてもいいのかな、と思うようになったんです。

:そんな頃に見に行ったのが、Ma’mTamaさんというカフェ。ここはもともとD’S STYLEさんのモデルハウスで、ちょうど見学会をしているところだったんです。

:妻の好みは知っていたのですが、まさにぴったりだったんです。マンションには土地がないことをかんがみて、家だけでみると金額的にも大して変わりません。だったら…ということでD’S CAFÉを読み漁りました。そして出会ったのがモデルハウスとして出ていたこの家だったんです。

雑貨好き・ ネコ派に合う家。

:間仕切りがなくて開放的なところがまず気に入りました。元々マンションをリノベーションしようかと思っていた頃も「間仕切りなし」にするつもりでしたから。おまけに芝生がキレイで…

:庭に土管が埋めてあったり、庭にバスタブが置いてあったり…。もうワクワクしてこのままここに住みたいなあ、と思ったんですよね。雑貨屋さんに行くのが好きでしたから、部屋の中に色んなモノを置いても合うような「何もない白い家」というのが理想だったんです。

:D’S STYLEのスタッフさんは、終始「こういう家ですけど、好みにあうなら、よかったらどうぞ…」というスタンスで全然ガツガツしていなかったのも好感が持てました。

:床だけは引き渡し後に自分たちで色を塗りました。

:D’S STYLEさんでは、床は無垢の木の色を大事に住んでらっしゃる方が多いと思うのですが、もう少し濃い色が好みだったので。そもそも妻が革の鞄などの修理を仕事にしていただけに、そういう手作業が得意なんですよ。

:猫や子どもが傷をつけるので、定期的に塗り直してるんです。そうした傷跡も深い色になって味が出てくるんです。

:僕たちはモデルハウスをそのまま買ったのですが、一から考えるなら猫用にカスタムを加えてもよかったかと思います。家全体としては塗り壁のおかげもあって、猫特有の「ケモノくささ」は気にならないですね。

:引っ越してすぐは、そわそわしているところもありましたが、もうすっかり落ち着いて、よく階段など日当たりのいい場所に集まってゴロゴロしていますね。そういえばD’S STYLEさんのオーナーさんは、猫を飼っているところが多いですよね。

:ひょっとするとネコ派の感性に合う家なのかもしれませんね。もちろん犬を飼っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょうけど(笑)。

子どもが生まれてからの変化。

:子どもが生まれてしばらくは、手が離せなくて家をいじることもできなかったのですが、今年の春からはガーデニングもはじめました。家全体のアレンジとしては木のテイストが好きなので、北欧っぽいイメージでベースの色も抑えめ。アイアンとかそれに近い茶色などを選ぶようにしています。子どもの物が増えるとどうしても原色が増えてしまうと思うので、自分たちのものは極力落ち着いた色で選ぶようにしています。

:僕は裏庭の芝生をリメイクして畑でもやろうかなと思って作業を進めているところです。子どもが生まれるまでは、休みにはゴルフにいったり、釣りにいったり、みんなでバーベキューをしたりしていたのですが、最近は家族3人で出かけることが多くなりましたね。

:土曜は家で過ごして、日曜は雑貨屋さんや植物屋さん巡りに出かける感じでしょうか。けっこう遠くにも足を伸ばしますね。

:やっぱりこの家はいじれるところが楽しいんですよ。元をたどれば雑貨好きがこうじてこういう家に住んでいるようなところもありますから、いろいろ趣味は変わってもやっぱりここに戻ってくるんですよね。

自分たちでできることはやる。

:思えば自分たちで手を加えたところも多いですね。

:階段の手すりも自分たちで塗りましたし…。

:土間をカスタマイズして床を広げたりもしましたね。ホームセンターで材料を買ってきてやってみると、案外難しくないものです。何年かのうちに、庭に葡萄屋根みたいなものをつくってみたいですね。子どもがもう少し大きくなったら、庭の土管をなくして小屋を建ててみたいなとも思います。

:息子は土管の上の芝生に座るのが好きみたいで、よく登って遠くの景色を眺めてます。だから、しばらくはあのままで置いておいてもいいかもね。

:でもあの土管、相当大きいけれどどうやったら動かせるかな(笑)。何をするにしても、まずは自分たちでできるものはやってみたいんです。そのほうが楽しいですし、多少「手作り感」が出てしまってもいいじゃないですか。

:失敗したらやり直せばいいだけですし、何よりそういう「手作り感」も、この家なら味になっていってくれると思うんです。

▶これから建てる人へヒトコト。

「どういじろうか」と考える 楽しみが
ずっと続いていくんです。

住みながらいじっていくのが、ホントに楽しい家だと思います。間仕切りがないところがやっぱり楽しいと思うのです。初めから間仕切りがある家では子供部屋、ここは書斎…などと決めやすい反面、どうしても引っ越して一度家具などの納まりがついたら、そのまま滅多にいじることはなくなっていくと思うのです。模様替えをしたとしてもその「部屋単位」のこと。ですが、D’S STYLEでは趣味や子どもの成長に合わせて、家全体で「どういじろうか」と考える楽しみがずっと続いていくんです。そんな変化も考慮に入れて、コンセントや窓の位置を考えてみるといいかもしれません。

DATA::2011年7月完成 │ 大阪府貝塚市 N様邸
3.0×5.0 PLAN+離れ│ Style@HOME / BASIC


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