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【詩風3行・100文字エッセイ】眠れぬ夜の蛙の歌声

2024年6月30日、2時に目が覚め、2度3度、寝返りを打つ。夢の中に落ちて行くには程遠く、暫し思案の末、起き上がり、音を立てないよう窓を開け、蛙たちの美声のシャワーを浴びる。こんな日があっても良い。






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