とある日の外来で診察に入ってきたご婦人が↓のような感じだったんです。 めちゃビビった… 診察室のドアがスッと開いて、見たらこんな感じで立ってたんです。服装はもうちょっと派手でしたけど(笑)帽子も大きくてまさに画像のような感じ。帽子だけで言ったらアパの社長みたいな感じです。 それはいいんですが…とにかく香水の匂いがキツイんです…。 鼻がもげるかと思うくらいに…それはそれはスゴイ香水の匂い…。 診察室って独特の薬品の匂いとかあるんですけど、それが全部吹っ飛んだ…そんくら
大学生の頃に経験した日払いバイトの記録を残しておこうと思う。 この前スペースで少し話して思い出したんだけど、なかなか過酷なバイトを経験したなと自分でも思ったので、忘れないように文字で残しておきたいなと。 大学生の頃はもちろん貧乏学生だった。実家からの支援もなく、授業料も滞納する時もあった。寮は家賃800円のスラムのような寮だった。 そんな生活でも楽しかったけど…さすがに授業料の滞納はマズかった。とにかく金を稼いでこないといけない…ということで日払い・大阪で検索して出てき
好きな人にはこうであって欲しい… みんなそれぞれに想いがあると思う。 毎日連絡して欲しい。 好きって言って欲しい。 毎日SEXして欲しい。 SEX無しで友達のように居たい。 結婚して欲しい。 別々で暮らしたい。 一緒に暮らしたい。 僕はどうなのか。好きな人に何をして欲しいのか。 昔から俺は一貫して思っていることがある。 元カレにも話したが、何それ？で一蹴された。 それは… 僕が殺されたら命がけで復讐して欲しいという思い。 あれは大学の時だった、寮で鉄拳という格
僕が京都に来て初めて掲示板で出会った人。 それがR君だった。R君は露出が大好きだった。彼とはいろんなとこに行って露出をして楽しんだ覚えがある。 そんな彼はとても逃げ足も早く、隠れるのも上手かった。 そんな彼も、その特技を活かして…なのかは分からないが、今ではアメリカで就職してステルス戦闘機を作る人になっていた。 僕が4回生の時だった。 R君から久しぶりに連絡があった。就活で大忙しだった彼とは最近ずっと疎遠になっていた。そんなR君からの久しぶりの電話。僕はちょっと嬉し
その日の俺は朝からSEXがしたかった。とにかく無性に人と抱き合いたかった。肌を重ねたい欲求が尋常ではなかった気がする。 今年の始めの頃の話。 その日は仕事も休みで、朝から掃除、洗濯を終わらせ一息ついた時に思った。ウリ専を買いたいと(ウリ専とは女性の風俗の男版) 前からウリ専というものに興味があり、いつか男の子を買ってみたいと思っていた。女の子の風俗すら行った事がない俺が…男を買うのか…なかなか感慨深いじゃないか。 できたら、初心者っぽい可愛い感じの子がいたらいいなーと
※この記事にはグロテスクな表現があります なぜ医者になったのか。 それは、高校2年の時に床屋で読んだドクターコトーに感銘を受けたからだった。 僕は昔から人に影響を受けやすかった。 小さい頃は親から実家を継ぐように言われ、それが当たり前で大事な事だと信じて生きていた。 そんな僕にはドクターコトーは衝撃的であり、医者という仕事の素晴らしさを知った。自分もこんな風に誰かを助けたい。人の命を救って、誰かに感謝されたい。自分にはこの仕事しかない！これが自分の天職なのだとさえ思
大学生の時に、僕はちょっと好きな人がいた。同級生でサッカーが大好きな松坂桃李に似たイケメンのYくんだ。 彼はとにかくサッカーが大好きだった。 それはそれはサッカーが大好きだった。 授業中もサッカー雑誌を見ていた。サッカーのカードも集めて、寮に帰ってからはウイイレをやって深夜まで過ごす日々だった。 医学部のサッカー部には入らずに、大学のサッカー部に所属して毎日部活に参加していた。彼はとても輝いていたと思う。 でも、成績は全く輝いていなかった。 むしろ、毎回テストもヤ
元彼と別れた1年後。 その書き込みはとても魅力的だった。 お医者さんごっこして遊びませんか？172.57.21でカッコいい言われます。 という内容だった。シチュエーションプレイというよくあると言えばよくあるが…お医者さんごっこという単語がとてもエロくて僕の心に突き刺さった。 研修医2年目で心身ともに疲れていた。でも、性欲はしっかりあった。そんなある日仕事帰りにふと掲示板を見て彼に出会った。 すぐに返信を送ると彼からの返信もすぐあり、1時間後に会う事になった。 場所
大学の研究室を決める際に、法医学教室を選ばざるをえなくなってしまった。 法医学とは簡単に言うと死体を観察する学問。 人の命を救いたいという志を持って医学部に入学してきた人にとって、法医学程無駄なものはない。実際に現場で役に立つ事といったら、死亡診断書を書く時だけだろう。 そんな学問を研究しようとする人なんていないのだ。 僕の第一志望は循環器の研究室だった。ただ、定員オーバーのため抽選にハズレて法医学送りになってしまった。抽選にハズレた他の人も公衆衛生や寄生虫等の地味な
発展場に行くといい事もあるけど、悪い事もある。 とんでもないイケメンとやれる事もあるし、とんでもないのしかいない日もある。入ってみないと分からないシュレディンガーの猫の状態なのだ。 昔は俺もそんな事を考えていたが、最近分かった事がある。 必勝法がある！！ そう、発展場に行って必ずやれる必勝法を見つけてしまったのだ。 それは… 新世界の映画館に行く事！！！！ 名前は出せないが、大阪の新世界には何個かピンク映画館がある。ゲイ向けの映画館ももちろんある。しかも、年齢層
大親友のSくんとの話。 友達とは困難を共にして、それを共に超えていく存在。そして助け合い、時には同じ目標を持って歩むもの。 Sくんはそんな事をよく言っていた。彼がなぜ僕を大親友と思っているのかは未だに分からない。 彼の話だと1回生の時に大親友になったという。そういうやり取りがあったらしい…彼とはそんなに話した覚えも無ければ、こちらから意識した事もない。 むしろ僕は彼の事が嫌いな部類の人間だった。勉強もできて、金持ちでイケメンという人生が何もかもイージーモードで上手くい
前回のKくんとの続き！ 金曜日の午後22時に梅田に到着。 梅田まで送ってすぐにバイバイしようと思っていたが、なんか乾杯をしようという事になり…地下街を彷徨って閉店間際の店に無事に着席。 福岡から来たばかりKくんは意外に元気だった。 二人で地ビールを注文。初めての乾杯。しかし、ガヤガヤと周りが煩くて、あまり話も入ってこない。 というより話が盛り上がらない…。 事前に電話もいっぱいしてたのに、いざ会ってみるとこんなにも違うのか…。なんだかなーと思いながら2杯のビールを
最近気になってる人がいるんですよ… 俺は先輩Dr.に恋愛相談をよくしている。 その先輩は、バツが何個かついている遊び人で、女の事なら俺に任せろ！！と普段から豪語している先生だった。 あまり好きなタイプの先生ではなく、今までそこまで話したりもする事なく、避けてきた先輩だったが…俺は今度やってくる気になる人に何とか良い印象を持って欲しくて、藁にもすがる思いで先輩にアドバイスを求めたのだった。 気になる人とはtwitterで知り合った人でKくんという。 同い年のKくんはツ
その日はとっても穏やかな日で、温かい初夏の日だった。 3回生の僕は大学にも慣れて、友達も少しはできて、楽しい日々をおくっていたと思う。 そして、その頃には掲示板マイスターを名乗れるほどに掲示板を駆使していた。軽いリアルから重たいものまで何でもOKだった。 その日は先生の都合で午後の授業が無くなって、テンションも上がっていた。 自主勉してもよかったが…掲示板の虜になっていた僕は授業終わりに早速掲示板をチェックした。 ざーって流して見たが京都にはこれって感じの人がいなか
僕が医者になったのは美容室に置いていたDr.コトーという漫画を読んだからでした。僕もコトー先生のように命を救いたいという気持ちで医者になりました。 だから、医療を金儲けに使ってる医者を軽蔑します。 人の命を危険にさらさないと金儲けができないなら、僕は儲からなくてけっこう。 基本給の月給30万で、家賃5万円台のワンルームでこれからも医者を続けていきます。 今日、twitterを見ていてHPVワクチンの記事に関してツイートしてる人がいました。元記事を見て怒りと強烈な不快感
昔のことばかりを書いて、今のことを書いてないので…とりあえず書き溜めてるのは後々出していくことにして… 今のことを書いていこうと思います。 みなさんは最近は恋してますか❔❔ 俺は…してるようなしてないような微妙な状態です。 好きな人がいて、その人となんかいい感じになれたらいいなって思うんですけど…その人とはまだ会ったことが無いんです。 会いたいけど、会ってみて…なんか思ってたのと違いました。今まで楽しくやりとりしてきたけど、なんか違ったのでさよならですね…ってなるの
