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脅すわけないじゃないけど、もしやってないならやってた方がいいよ、ピロリ菌検査は

どうも!あきらのゆめらぼです♪

いつもはみなさんに明るくなるお話をお届けしていますが今日は少し考えてほしいお話をお届けしようかと思います。

日本人の胃がん発生率が高い理由

日本人は胃がん発生率が高いと言われています。韓国の人も高いと言われていますがその理由が、

「胃の診断が遅すぎる」

が原因だそうです。そうですよね?

今読んでいる方で20歳までに胃の内視鏡診断した人が何人いますか?

そもそも義務教育の中で健康診断はしても胃の検査はしていませんよね。やった事のない人の方が多いでしょ。

しかし、それが結構怖いんです。


私は2年前(2019年)に健康診断した際に胃カメラもあったので行いました。その時に医者からピロリ菌がいるかもと言われ再検査した結果、

「はい、ピロリ菌いますね~」

と診断。


ピロリ菌ってよく聞くけど?

そうです。日本人は4人1人は保有しているほどです。胃炎や胃潰瘍、胃がんになるリスクが高くなるやっかいな菌なのです。

私は、がーん…って思いつつそのまま放置。そして、2年もの間モンモンとしながらやっと今日勇気を振り絞り地元の消化器科のクリニックに行きました。(はい、遅すぎです。)

もちろん放置していたことに朝から医者に怒られましたが、怒られるなんてかわいいものです。

「2年前よりも悪くなってる可能性があるよ。もう一度胃カメラして確認してた方がいいけどどうする?」と言われ2年ぶりに診断。

胃カメラがイヤで行かなかったのですが、再び胃カメラを使って診断。

そして診断の結果は


胃の中がピロリ菌のせいで荒れ放題でした…。

まあ自分の責任なので何も言えませんが、非常に不思議だと言われたのが、ピロリ菌がいても若い人ならもう少しマシな写真が撮れるのに、なぜか私の胃は「お年寄り」のような胃の状態だったそうです。

ここで言いたいことは、それほど昔からピロリ菌がお腹に潜伏し、胃の粘膜を傷つけてきたわけです。(胃がんにはなっていなかったのでほんと良かった…)

お医者さんはつねづね若い人や年配の人にも、

「もっと早くから来てくれてたらこんな事になっていないのに

っと、いつも患者に言うみたいです。あれ、ちょっと待って…


・・・

でも待って下さい。

あなたは胃カメラで胃を調べた事がありますか?
調べたなら何歳の時に調べましたか?


会社の健康診断では普通35歳から胃カメラ健康が追加されて診断します。

でも先生に言わせればそれが「遅すぎる」わけです。


私はピロリ菌発覚後すぐに行かなかったので例外ですが、それでも私の胃では10代の頃…もしかしたら赤ちゃんの頃からずっとピロリ菌が胃に悪さをしていたということです。

ピロリ菌が体内に入るかは色々諸説があるそうですが、井戸水やら遺伝やら…そんなことはどうでもいいんです。

こんな胃になってしまったら遅い…また、今回の私の胃の症状は胃がんリスクのある症状だそうで、ピロリ菌を消滅させ、その後治療して胃が綺麗になるには10年かかるそうです。はぁ~。

しかも、消滅しないリスクもある新事実です。その時は普通に違う薬を試してもダメだから、1か月間、なんと!

LG21を食べ続けてから薬を開始!

するそうです。

LG21はピロリ菌に効果があるそうで、LG21でピロリ菌の数を減らしてから一気に薬で残りのピロリ菌を消滅させるそうです。このヨーグルトにそんな力があったんですね。知らなかったよ。すごいね。

今日は胃カメラで調子が悪かったので聞けなかったのですが、ピロリ菌を消滅させるチャンスは2回だそうです。1回目で消滅する確率は70%から80%だということ。ちなみにウチの母親は1回で消滅しなかったそうです。なのでLG21を食べ続けています。


ここで私が言いたいことは1つです。

若いから大丈夫!ではない菌だということです。


除菌中1週間はお酒ダメ。なのでお酒が好きな人、好きになりそう人は20歳までに診断しましょう。お酒が飲めない年齢で一度検診して、ピロリ菌がいなければヨシ!です。

もしピロリ菌がいたら一週間きちんとルールを守ってちゃんとピロリ菌を殺せば、あなたの胃は元気なままで長生きする確率が高くなります。


私は明日から一週間お薬を飲み続けます。

①まずはピロリ菌を消滅させることが先決。
②その後は胃を綺麗にしていくことになります。


ね、めんどくさいでしょ?だから言っておきます。

「早い内から胃の検診しときなさい」

ありがとうございました♪

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