見出し画像

法則を学べば、平和が訪れる!

最近、神社や寺でお水をいただく機会があり、そんなときに気になることがありました。

それは、お参りもせずにお水だけを汲んで帰る人がいるんです。

あれっておかしくないですか?

神社とは

神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。

また、祭祀を行う組織そのものも神社とよびます。

神社の区域は鳥居の内側を差し、神域としています。

神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に功労のあった人などの霊が神として祀られています。

https://en-park.net/words/7880
より

神様を祀ってある場所であって、そこにあるお水は、基本的に身を清めるものです。

身を清めるという意味で、そのお水を日常的に使うのはいいと思います。

しかしそれは、祀ってある神様に敬いを持ってお水をいただくものであって、水道のように欲しいからもらうでは、道理にかなっていないのではないでしょうか。

ある神社では、お水の汲み方にルールが存在してるところがありました。

お水は大切しないといけないといいながら、次の人が並んでいるときは、お水を汲み終えて水道を止めると止めるなと怒られるんです。

矛盾してませんか?

そこは、他にもルールが存在していて、そのルールは神社側が決めてるものでもないようで、あまりにもうるさいのでそこのお水をいただくのは止めました。

これらは汲む側に問題があるケースですが、ある神社では、神様がぼやかれたこともありました。

そこの神社は、手水の出がかなりしぼってあるんです。

それを神様が

「セコいことをしおって」

と言われたことがあります。

神様にそんなことを言わすということは、お参りに来ている人も思っている人はいるはずです。

現に私もセコいなと思ったことがちょっとありましたから(苦笑

何にしても、物事のどおりをわきまえた振る舞いをすべきと思いますし、身に付けないといけないと思います。

さらには、次の世代、さらに次の世代へと受け継がれるようにする必要があると思います。

欲しいからもらう、無料だからもらうではなく、神様から頂いたものを使うことで自らを浄められるという考え方へ。

そうすれば、感謝が溢れる日常になるのではないでしょうか?

感謝が溢れれば、人と人の間に笑顔が溢れる。
笑顔が溢れれば、幸せが増える。
幸せが増えれば、世の中が平和になる。

簡単な方程式です。

この方程式を成り立たすには、日々法則を学んで実践することです。

さすれば平和が訪れるということです。

みなさん、法則を学びましょう!


ラブスピース(Love Spiritual Peace)のHPはこちら

カウンセリングを再開します。

ご興味がある方は問い合わせからどうぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?