はじめましての自己紹介
こんにちは。遊びに来てくださってありがとうございます。
ばんどらーと申します。
大好きな趣味のことを色々と書きたくなって、noteを始めました。
ここでは自己紹介を兼ねて、私の趣味と仕事について簡単に綴ります。
趣味について
私は趣味いくつあるんやろ、と自分でも思うくらい、多くのことに興味を持って日々楽しく取り組んでいます。
その中でも、これからnoteで取り上げようと思っている4つの趣味を紹介します。
①マジック:ザ・ギャザリング(MTG)
MTGは、トレーディングカードゲームです。
MTGの世界は多元宇宙です。そこでプレイヤーはプレインズウォーカーと呼ばれる魔法使いのひとりで、様々な呪文を駆使して対戦相手と戦います。
下の動画は、日本をモデルにした多元宇宙の次元のひとつ、神河を舞台にしたトレーラーです。
ひとつひとつの次元に個性があり、キャラクターひとりひとりに物語があります。
ゲームの遊び方としては、自分と対戦相手とで順にターンを得て、自分のターンに手元のカードを使って呪文を唱えるのが基本ではあります。
ですが、MTGは相手ターンに仕掛けられることも多く、そこでアツい駆け引きが発生します。
自分のターンではあるけども、相手に妨害されるかもしれないと考えたり、逆に相手ターンに動いて相手の動きを妨害しようとしたり……。そういった戦術面での面白さと奥深い世界観にすっかりハマってしまいました。
様々な遊び方のあるカードゲームなのですが、私は対面ではEDH、MTGアリーナというアプリではスタンダードという遊び方で楽しんでいます。
今後noteでは、より深くMTGの魅力を語ったり、私の使っているデッキの紹介をしたりしたいと考えています。
②ボードゲーム(ボドゲ)
ボードゲームというと、オセロや将棋を想像される方が多いかもしれません。
オセロや将棋も、もちろんボードゲームの一種ですが、実は今、多種多様なボードゲームがあります。
魔女になって素材を魔法のレシピに従って変換し隣にいる魔女を攻撃する「ワーリング・ウィッチクラフト」、愛鳥家となり鳥を呼び込む「ウイングスパン」、美しいタイルを配置し最高のタイル・アーティストを目指す「アズール」など、ボドゲの世界ではプレイヤーは様々な体験ができます。
様々な設定の中で、一緒に遊ぶ相手と対戦するゲームもあれば、協力するゲームもあり、多彩な経験をしながらみんなで笑いあえるのが、ボドゲの魅力だと思っています。
noteでは、おすすめのボドゲのレビューを書く予定です。
③読書
本は全般読みますが、特にミステリとイギリス文学が大好きです。
「シャーロック・ホームズを英語で読みたい」という思いで大学は英文科に入りイギリス文学の研究をしていました。
また、ミステリ研究会というサークルに入って会長をしていました。
イギリス文学は、ロマン派~ヴィクトリア朝あたりの作品をよく読んでいます。
私のnoteのヘッダーにも使っている以下の写真は、イギリスロマン派を代表する詩人であるウィリアム・ワーズワスの暮らしたダヴコテージを訪れたときに撮影しました。
ミステリは、アガサ・クリスティの作品が大好きです。
クリスティ作品の中でもイチオシは『春にして君を離れ』と『五匹の子豚』。
どちらも人間ゆえのえぐみを感じられる傑作です。
noteでは、おすすめ本のレビューや英文学詩を取り上げて解説をしたいと考えています。
④着物
イギリス留学中に、着物を着たら喜んでもらえ、友達ができたのをきっかけに、着物が好きになりました。
休日遊びに行くときに、着物を着ていることが多いです。
着方はオーソドックスな感じが多いですが、スカートやタートルネックなど洋服と組み合わせた和洋折衷コーデも楽しんでいます。
着物でいると話かけてもらえたり覚えてもらえたりすることも多く、着物はコミュニケーションが苦手な私を助けてくれるものでもあります。
noteでは、着物関係のおすすめアイテムやコーデの紹介をしたいと思っています。
仕事について
私はフリーランスで、主にライターと英日/日英の翻訳家として活動しています。
ライターとしては、英語の解説記事、小学生~高校生に向けた学習記事、商品に関するインタビュー記事、教材開発等を担当してきました。
翻訳家としては、ボードゲームなどの商品説明の英日/日英翻訳をさせていただきました。
言葉を綴ることが好きなので、前向きな気持ちで楽しく活動しております。
お仕事のご依頼・ご相談がございましたら、下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。
最後にごあいさつ
普段は静かなタイプなのですが、好きなもののことになるとつい語りたくなってしまい、この自己紹介記事も長くなってしまいました……。
最後まで読んでいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
もし気が向けば、今後も遊びに来てくださいませ。
気が向いたらサポートいただけるととっても嬉しいです。いただいたサポートはより面白いnoteを書くための活動費に使わせていただきます!