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自己紹介

初めまして。ドンキー(@donkey_nensyu)と言います。
まず最初に私のプロフィールを簡単に下記にまとめました。
■名前:ドンキー
■年齢:31
■性別:男
■住まい:東京近郊
■経歴:外資IT←ベンチャー(広告代理店)←自動車部品メーカー×2
■年収:900万←450万←600万←350万

現在で4社目なので、31歳にしては転職回数多いと思います。

しかし、書類で落とされることも無ければスカウトがバンバン来ます。

そこで今後は外資ITに転職する方法やベンチャーのリアル、JTCのリアルなんかも紹介していければと思います。

とはいえ、私がどんな経験をしてきたかをお伝えするほうがイメージも付きやすいかと思いますので、簡単にお話させてください!


私がなぜ安定のJTCを捨てたのか

JTCは何の略か知っていますか?

正解はJapanese Traditional Companyです。
昔からある日系企業のことですね。

実は私は日本でも有数の自動車部品メーカーに新卒で入り、日本トップとも言える自動車部品メーカーにも転職をしています。

そこからベンチャーに転職、ましてや全く業界の違う広告業界に入るなんて普通は考えられないですよね。

この普通ではない選択の背景をお話していきます。

自動車業界は日本の基幹産業の一つです。
しかし成熟しており成長が見込めません。

近年では新興国の追い上げが激しく、その影響も受け始めております。

そして昔からある企業特有の、生産性の低い労働、成長を感じられない環境に嫌気がさしていました。

加えて終身雇用の終焉、早期退職等の話も世間で出始め、本当の安定とは何なのか考えるように。

その中で私は手に職をつければこの先も行きていけると思ったんですね。
そして目に飛び込んだのがWEBマーケティングスクール。
コロナ禍で時間もあったことから勢いで申し込みました。

そこで広告業界の面白さ、今後も成長していく業界だと知ったのです。

スクールでは始めてwebマーケティングに触れて、キツイ仕事だけど面白く、成長性もあることを痛感しました。

またマインドやスタンスもここで叩き込まれ、今の私を形成したと思っています。
※今後noteでマインドやスタンスについてもお話できればと思います。

当初は副業として考えていたwebマーケティングから本業でやっていこうと決めたんですよね。
転職も斡旋していたこともあり、ベンチャーの広告代理店に入ることを決心しました。

意を決して入った広告代理店

この会社に入る前、周りからは間違いなくキツイけど耐えきれれば大きく跳ねると言われてましたが、結論から言うとその通りでした。
なので3年以内にプラットフォーム側に転職するとゴールを決めてました。

そもそもベンチャーって良いイメージがなかったんですよね。
環境が整ってなかったり、残業が多いとか福利厚生が無いとか。
※実際その通りでした笑

しかし、JTCでは得られなかった事ばかり経験が出来て本当に入って良かったと思っています。

仕事の楽しさ、厳しさ、マインド、スタンス、チームビルドなど本当に様々な経験が出来ました。

しかし体力的に持たなくなってきたんですよね。
当初は3年でプラットフォーム側に転職したいと思ってましたが1年で限界に近かったです。

手前味噌ですが、毎月のように表彰、年間のベストプレイヤーにも選ばれていたので正直一番脂が乗っている実感があったので、転職を決めました。
※どうやって転職したかは別で紹介しますね

憧れの外資IT

念願の外資ITに入ることが出来ました。

今までの環境と比べると天国のような世界です。
本当に転職してよかった。

定時上がり、フレックス、フルリモート、年収は倍になりました。
こんな世界があって良いのかと思ってます。

ただ、周りが優秀すぎるのでここでどれだけ活躍できるかが肝心です。
ここで結果を出して、更に年収を上げていきたいと思っています。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
簡単ではありますが私の略歴です。

私はJTCは日本を代表するような企業でしたが、それを捨てて外資ITに入りとても快適な生活を送れています。

何が言いたいかと言うと、努力次第でいくらでも挽回が出来るということ。

大企業だから、いい大学を出ているからという点は全然巻き返せます。

だからこそ今後みなさんが成功できるように情報発信していければと思います。

これからよろしくお願いします!

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