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かな@文章をたくさん書く
2023年10月10日 21:29
面白かった~余韻が二三日続いてます。図書館で娘の為に絵本を借りる時に、私も読める小説を借りた。一日一冊、三日であっという間に読み終えた。赤ちゃんの子守しつつスマホを見ていると、罪悪感が湧くのだけど、文庫本だと少し許された気持ちになる。同じかな?あらすじがどうとか、解説っぽくまとめることはせず、ひたすら思ったことを書きたい。読書会がしたいなぁ。・サラバの正体最初ピンと来なくて
2018年1月9日 20:52
恩田陸さんは特別好きな作家さんの一人ですが、先日読んだ本のあとがきがたまらなく素敵だったので、まだ時折そのことをふいに考える。こういうのを「余韻」と呼ぶのだろう。タイトルは「七月に流れる花」と「八月は冷たい城」。図書館のティーンズコーナーをうろうろしていて見つけた2冊。表紙は大好きな酒井駒子さん。かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド。講談社から出ているシ
2022年1月30日 20:07
2022年の目標の一つに、「本を月に3冊は読む」を掲げた。小さなころから、物語に傾倒していた私だったが、閉塞的な学生生活が終わり、自由に行動できるようになると逆に、本から離れてしまった。今一度、本物の自由を手に入れるために本を手に取る。また、別世界を求めて小説を読み漁っていた少女時代とは違い、雑読をテーマにしている。①『未来を変えた 島の学校』山内 道 雄・岩本 悠 ・ 田中 輝美、 岩