自己矯正記49「教える人」
とある介護事業所の責任者をしながらすごい人たちの話でやる気がアップダウンしまくってる男、Tatsuyaです。
今回は過去に参加した講演会や研修で見てきた私なりに「この講師はダメだな…」と思った話です。
「独壇場な人」
講演会であれ研修であれなんですが、単方向で喋り続ける人はどうかと思ってます。
これはオーディエンスと会話という話ではなくて、オーディエンスに対する投げ掛けがなかったりペースが単調であったりです。
特に用意した資料を淡々と読むような講師は、正直来なくていいです。
いっそAIに読ませてください。
「専門用語だらけの人」
これはもう完全アウト。
資料を読み続けるだけなら資料を見ながら聞けばわかります。
しかし急に専門用語を使って説明し始めたり、「みなさんご存知かと思いますが」と前置きして難しいこと言い始めたり。
わからない言葉を複数使ったりされると、それを調べることに頭を取られるので、講師の話なんか聞いてられません。
せめてそういう言葉や話をするなら必ずその説明をしてから話を進めてください。
だって、私たちはそれを知りたくてきてるんだから。
「講師様する人」
講師(教える)=偉い
という勘違いで喋る方。
これ、おそらく喋ってる人は気づいていないケースもありますが、聞いてる側はすごく感じてます。
またよその悪口のような言い方で自己の正当性を強める説明も効いてて辛いです。
「結論」
要は主観のみで話したりする人があまり良い講師とは感じないです。
今回の講師は特に介護分野の場合で、正直にダメだと思うケース。
なぜなら、介護が主観ではなく客観(利用者目線)で考える仕事なのに、客観(オーディエンス)のことを考えて喋れない人の話にあまり価値を感じないから。
何千万何億と稼ぐような会社の社長であっても、私からすれば別に偉くも何ともありません。
お金持ちが偉いわけでも社長が偉いわけでも講師が偉いわけでもないと思ってます。
私にとって偉い人は人間的に尊敬できて実績を持つ人。
なので、今のところ私にとって菅総理ですら別に偉い人だと思ってません。
…目上の方という風には思いますよ?
その点、clubhouseで話す方々は想像以上に丁寧にお話をしてくれます!
では、眠気マックスなので寝ようかと思います。
添削は…明日します💦
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