見出し画像

【月刊おすすめの本 8月編ジャンル不問】厳選4選!タイトルに一目惚れしちゃった〜本

どうも、yutaroです。
今回は、8月編でございます。8月も、転職活動でバタバタしていましたが、なんとか読書習慣は維持は
していました。
もちろん、数は、少ないですが紹介していきます。
紹介するジャンルは、小説でもなく実用書でもないが何しからの知識が得られる本を紹介していきます。

ジョン・ブロックマン著『天才科学者はこう考える 読むだけで頭がよくなる151の視点』

一冊でいろんな分野の知識を得たい欲張りなアナタに必見!
この一冊で、賢い科学者たちの考え方が知ることができます。例えば、
『利己的な遺伝子』のリチャード・ドーキンス、
『時間は存在しない』のカルロ・ロヴェッリ、
『ワープする宇宙』のリサ・ランドール、
『EQ』のダニエル・ゴールマンなど……多くの科学者が登場します。

タイトルだけを見ると難しそうに見えますが、いざ読んでみると、ビジネスにも活かせる項目があるので、ビジネスパーソンにも興味を持つのではないかと思います。
ただ非常に分厚く濃厚な本ですので、じっくり時間がある時に読んでみるのもいいかしれません。

ロブ・ブラザートン著『賢い人ほど騙される 心と脳に仕掛けられた「落とし穴」のすべて』

みなさん、陰謀論は好きですか?
よく、都市伝説でよく語られていますよね。私も昔は都市伝説がめちゃ好きでハマっていた時期があります。

今回は、その陰謀論について書かれた話です。内容としては、なぜ人々は陰謀論を信じてしまうのか、ハマってしまう人の特徴等が書かれています。
もちろん、陰謀論に対して興味を持つことは、悪いことではないです。ただ、なかには悪影響をもたらしてしまった事例が書かれています。
今でいう、コロナウィルスに関する情報が錯綜して、パニックになっている部分があると思います。そういった部分で騙されないよう冷静にこの本を読んで学んでいただければと思います。

稲垣 栄洋著『「雑草」という戦略 予測不能な時代をどう生き抜くか』

雑草?そんな刈り上げたら、終わりでしょ!って思っていませんか?
「こんなにすごかったの?」と驚きの多い本です。
雑草は自然界では大きくなく、小さくて弱者にも見えるが、むしろデメリットを強みに活かして強者に対抗して、雑草を増やしているのです。
この本では、オオバコ、カタバミ、スズメノテッポウなどの雑草を取り上げて、「ランチェスター戦略」「ブルーオーシャン戦略」「ドミナント戦略」などのビジネス戦略と絡めて解説をしています。ビジネス本は、ちょっと苦手という方にもオススメの一冊!
雑草の戦略を学び、仕事や生き方にも活かしてみませんか?

デビッド・ロブソン著『TheIntelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか』

あなたの周りに高学歴なのに、バカげた行動する人はいませんか?この一冊で分かります!
なぜ、バカなことをしてしまうのか、また、そうならないためにどうするのかを研究結果に基づいて書かれている本です。
また、高学歴者ではない人にもぜひ、読んでほしいです!どうすれば、賢くなれるのか受験、資格の勉強する上で役立ちそうな学習方法が書かれています。
この本を読んで、本当の賢い人とは何か?と学ぶことができるでしょう。

今回内容よけれは、スキお願いします。

もしサポートをして頂ければ、めちゃテンション上がります〜今後ともよろしくお願いします。